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「ひらがなくらいできないと」の呪縛
ひとりぼっちはかわいそう！？
お子さんが一人でばかり遊んでいて
不安になった経験ありますか？
年少さんくらいは同じ場所にいても
それぞれ違う遊びをしていることが
多いと言われています。
年中さん以上になると
「一緒に遊ぶ」場面も増えてきます。
今日は誰と遊んだの？
誰かと一緒に遊べることが優れていると
勘違いしていた幼稚園時代、
娘によく聞いていました。
お迎えの後、園庭で
ひとりぽつんとしている娘。
お友達とワイワイ遊ぶ集団と比べて
【 遊ぼうって誘えばいいのに 】
【 仲の良いお友達がいないのかしら 】
などとなんだか
不安になっていました。
でもね、違ったんです。
一人で遊べるって
とても素晴らしいって
気が付いたんですよね。
誰かにご機嫌にしてもらう
必要がないのですから。
なんでもいいわけじゃなくて
私はこれで遊びたいっていう意思がある。
自分の機嫌は自分でとる
これができない大人もいますよね。
・いつも仕事の愚痴ばかり。
・家族の悪口ばかり。
そんな大人にはなってほしくない。
同じ状況であっても
自分がゴキゲンになれる方法を
自分で見つけて欲しいから。
子育てのゴールを見据えて
今日、自分が何で遊びたいのかを
自分で決められなかったら、
将来なりたいものを
自分で決められるわけない！
そんな風に思ったら、
もうすぐ寝る時間なのに夢中で遊ぶ姿にも
少し余裕が持てる気がするのです
どんなに勉強ができる人でも
なりたいものがなくて
仕事につかずにいたら…
何歳になっても
子どもの心配をすることになります。
遊びを通して
実はたくさんのことを
学ぶことができる！！
子育てのゴールを見据えて
今を過ごすようになったら、
我が子をコントロールしたい気持ちも
イライラもぐーーんと減って
子育てが楽しくなりました！
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