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先生の言葉に驚いた小６娘
先日、夕ご飯を食べながら
中３小６姉妹と話していたエピソードです。
最近塾で歴史が始まった
小６次女。
「みんな歴史
知らないんだね～！」
その理由は我が家が取り入れてきた
家庭学習法にあります。
小１の頃から
歴史人物に親しんできた我が家。
平安ごっとと称して
姉妹で清少納言・紫式部に扮して
ごっこ遊びしたり、
なぜか中大兄皇子と中臣鎌足の
ショートコント作ったり、笑
そんな生活も６年目。
友達のおうちもみんな
同じ環境で過ごしていると
思いこんでいた様子。
歴史の授業に
チンプンカンプンなお友達に対して、
先生が授業で話す人物について
ほぼ知っている自分。
（元歴史アレルギーだった母は
うらやましすぎる！！）
ある日先生が言った一言に
娘はこんな風に感じたそう。
「先生、何言ってるの？」
「”観阿弥・世阿弥”や”雪舟”
っていうのは人の名前ですよ」
娘は心の中で
「先生、何言ってるんだろう」って
思ったらしいです
娘にとっては
当たり前の歴史人物の名前だから
先生が何を意図して話したのか
よくわからなかったらしい。
でも急に観阿弥・世阿弥ってきいたら
なんのこと？って思いますよね、笑
勉強と思っていない♪
それだけ歴史人物について
当たり前の知識だと
思っているということ。
（うらやましい！！）←２回目。
母の私が歴史は全く得意ではなく、
足利って全部同じ、
北条って全部同じ人・・・
レベルだったのに。
我が子を歴女に育てられるなんて
遊ぶように学ぶ
家庭学習法にして
よかったー！と
思わずにはいられません。
しかもこれが
中学の定期テスト、
高校受験、大学受験にまで
いかせるのだから最高すぎます！！！
中３長女。
歴史に苦労した経験は
一度もないんですよね。
暗記に苦労した私からしたら
本当にうらやましすぎる！！！
↑
しつこい！笑
自慢とかじゃなくて
この方法、
みーんなできるんです。
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