数年前、ある会に
参加したことがあります。
参加者は
50名ほどだったでしょうか。
会も終盤に差し掛かったとき、
遠くから有名な女性が
私をめがけて
やってくるのが見えました。
「すみません、
お話してもいいですか？」
とても礼儀正しい方でした。
その人は視えるらしく、
遠くから私をみつけ驚いたそうです。
そして、
「こういうオーラの人は
これまで一人しか見たことがない！
きっとお役割があって
生まれた方なんでしょうね」
と言いました。
と、そこに、
「あ、○○さん！
あー佳花さんとつながりましたか？
ちょうど紹介したいと
思ってたんですよー！」
と、大きな声で
男性が割り込んできました。
「僕も先ほど
佳花さんと知り合ったんですけどね」
なんて言いつつ...
その男性が女性に
機関銃のように話し始めたので、
私はそのままフェードアウト。
静かにその場を去りました。
なぜなら、あのときと同じ。
挨拶もそこそこで
割り込んでくる人がいる場合、
相手と親しくならない方が
いいパターン。
相手が有名人でもそれは同じく。
危ない出会いはハイヤーセルフが
止めていたりします。
それは別に
相手の人が悪いという意味では
ないです。
とても素敵な人でしたし、
たくさんの人に
支持されている人でしたから。
ただ、「私とは」という意味です。
これには後日談があって、
女性からその会の後、
Facebookに友達申請が
あったようなのですが...
なんと！
最近まで気づいていませんでした。
本当に止められているんだな、
と思います。
あなたの輝く未来が叶いますように
私はいつも応援しています。
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