インプラント外科医 Dr.KATOです。
私の使命はインプラントを用いた総合治療で患者さんを真に幸せにすることです。
My mission is to make patients truly happy with comprehensive treatment with implants.
30歳代女性の患者様が前歯の治療についてインプラント相談に遠方より来院されました。
前の3本が連結された(つながった)修復物が入っており歯茎が銀色に変色しています。
左の惻切歯は裏側奥にありみえません。下顎も左犬歯が裏側に生えています。ご相談の内容は3本を抜いた後の処置についてでした。総合的に診て以下のような治療提案をしました。
- 前の3本は抜歯を選択した方が良い
- 抜いた後の処置はインプラントが望ましい
- 現在の状態を忠実に再現するなら3本抜歯と同時にインプラント スキャン後 仮歯装着 1週間後の最終補綴(セラミックの歯)装着
- 現在の状態をさらに改善するとしたなら、インビザライン矯正をい行い叢生を直した後に抜歯インプラントを行い上記のごとく治療する 長期にわたる歯の健康を考えるなら矯正後のインプラントをオススメします。
- 治療期間について
- 各々の治療について治療費見積もりとローン希望の場合の提携ローンのご紹介
以上について細かく説明を行いました。
患者さんの価値観や経済状態に基づいた治療法が選択されると思います。
前の相談に行った歯科では前のインプラントは不可能ですと言われ、次では大幅な骨の移植が必要と説明を受けたそうです。セカンドオピニオンを求めても色々あまりに違う説明を受けるので困惑しているそうです。
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電話でご予約(0721-20-1000)の際にはブログを読みましたと一言付け加えてください。
最後まで付き合ってくれてありがとう。