あるYoutuberの方が、性格のすごい悪さとは
「物理的な行動範囲が狭いこと、他者との関わりが少ないこと」
によりもたらされるんじゃないかと言っていてなるほどなーと。
たしかに、世界が狭くなってる時ってなんか攻撃的になりがちというか。
そんな気もする。
視野の狭さと攻撃性って相関性ありそう。
なんだろう、生きる世界が狭ければ狭いほど、
視野もものすごーく狭くなっていろいろなことが受容できなくなるのかもしれない。
器=人間性が狭くなるというのか。
イギリスに5年近く住んでたときは
自分が圧倒的少数派だから日々の生活にそもそも緊張感があり、
なんかもう生きてるだけで世界が広くなってる感じがしたもんな。
そういえば…と、振り返ると
1月の引きこもり方やばい!!🤣
二泊三日で伊勢旅行に行って超イケメンとは出会ったけど笑、
仕事関係がほとんどネットを通してだから物理的世界が超狭いんだけど汗
2月はなんか物理的予定(笑)が結構入ってるけど、
1月はちょっとあれだなぁ…
イチからシナリオまでほぼ携わったyoutube動画の再生が30万回だとしても、
物理的行動じゃない!!というなんとも不思議な時代だわ。
ほんとに新しい時代。
そのYoutubeを見て、
もとから別に性格がよいなんて思ってないけど、
気づかずにものすごく性格悪くなるのはさすがに嫌だなぁ~と思いながらネットの作業をしていたら
(結局non物理的行動…笑)
とある特別支援学校から、2月3月だけでいいので助けてもらえませんか、
というメールがきた
中等部肢体不自由教育部門でサポートしてほしいとのこと。
これまで高校しか経験のない身からすると、
最初は面食らったけど、
なんといっても初めてのことをするのが好きな射手座なので興味津々。
私立中高一貫では6年働いたし、
都立は商業高校で去年数カ月働いたときて、
なるほど次は都立の中等部の肢体不自由教育部門、、
今回の依頼は、なんかキラッとして見えたから話を聞いてみることに。
(キラッとしない場合は基本引き受けないかな。。)
メール返した瞬間に電話がかかってきて、
話した感じとってもよさそうな副校長先生だったので即OK。
結局これがすべてだったりする。
あっ!これが性格の良さか笑
この先生はきっとものすごく視野が広い方なんだろうと察し。
家から歩いて行ける範囲だったのもとてもよき。
行ける範囲だけどあんまり馴染みのないエリアなので、
世界も広がりそう~
ということで、性格が悪くなりすぎないように笑
物理的行動も大事にしていこうと思います。
どんな先生たちや生徒たちと知り合えるのかな~
楽しみ!
あさって初出勤です。
気候学は・・
インダス文明でドツボにはまっております。。
詳しくは↑
インダス文明について、せっかくなので面白い一節を。
(学術書を翻訳してるので堅苦しいけど)
インダスの都市は、ウルク、ウル、ペル・ラメセス、または他のどの都市とも簡単に比較することはできない。アッシリアとシュメールの君主たちの尊大な宣言や、エジプトのファラオの自己を讃える観念的な宣言を忘れてほしい。ハラッパー、モエンジョ=ダーロ、および他のインダスの都市を取り仕切った指導者たちは匿名のままだ。エジプト人やメソポタミア人とは異なり、彼らは寺院の壁に自身の業績を喧伝することはなかった。
なんというか、、
いわゆるヨーロッパや中東系の文明と違って、
本当に平等でキレイな都市だったんだろうなと思わされる。
イメージ的には、縄文文明の考え方のまま、
技術だけレベルアップした感じとでもいうのか。
インドにはその後、インド=ヨーロッパ語族が侵入してきて
とんでもない階級世界になって今に至るわけだけど。
どうにも征服せずにおられない遺伝子構造の模様。
なんだかなぁ。。
エジプトのファラオなんか、俺が俺が!!だけど笑、
アッシリアの王もこれでもかとジャイアン的俺さまだけど、
インダス文明は誰の名前も残っていない。
けれども都市は美しくみんな平等。
(貧富の差くらいはあっただろうけど)
なんか縄文的なような。。
都市の形状からして、性格の良さを感じる(あっ!笑)
文書などがないから本当のところはわからないけどね。
まぁそもそも文書に本当のことが書いてあるとは限らない、、
(今も昔もきっと話を盛る性質は変わらないと思われるから)
性格の良さそうなインダス文明、とても気になる存在です
。
※あくまで考古学的判断なのであしからず
本当に大事な遺跡は海底にある!かもしれない。