のつづき。

イラクで働く友人は当然国際機関で働いているわけだけど。

この友人との繋がりがつくづく面白くて。

大学院の友人も国際機関で働いてて、
カンボジアとか南スーダンとかネパールとか。
いまはもっぱらモンゴルみたいだけど。

どっちとも学生の頃から仲良いんだけど、
かなり経ってからその二人がとても仲良いことがわかって。

二人の一時帰国のタイミングが合えば
三人で会おうと言ってるものの、なかなか難しい!
(うちがイギリスいたときはさらに難易度高くて)

そして、うちの同郷の知り合いがモロッコで結婚して
宿を経営したりサハラ砂漠開拓したりしてるんだけど。
(メディアにもよく出てる)

イラクの友人がモロッコの少年院で働いてた頃からの友人なんだそうで。

ちなみにイラクの友人は男性で、
モンゴルとモロッコの友人はどちらも女性。

なんというか、世界狭っ!と思ったよね。
イラクの彼が顔広すぎるんだろうけど笑
コミュ力のバケモノみたいな感じで、
世界中の人とつながっておられる、、

そして、、

教頭の飲み友達だというその生徒の頃から知ってる先生に、
イラクの彼のお願いをしたわけなんだけど。

なんと、その学校のグローバルコースの主任をされている先生(若い女性)も元JICAの方で、
パラグアイで働いてたんだって😳

パラグアイ!!

さすがに南米で働いてる知り合いはいないけど、
またJICA…

みんな経歴濃いのですわ。

もしかしたらまた誰かと知り合いなんじゃないかと思ったり。
その先生いま感染症でダウンされてるらしく、
詳しいことはまだ伺えてないんだけど。

なんならパラグアイの話も聞きたいから、
イラクの彼とパラグアイの先生で対談でもしたらよいんではと思ってしまう。

単純にうちが聞きたいだけだけど😂
対談って面白くて好きなんだよね。

生徒たち向けもそうだけど、大人向けでも重要がありそうだなぁ…
日本とイギリスで社会人向け世界史講座を10年以上やってた自分としては思うわけです。
(帰国後は、臨時で高校で歴史総合教えた以外は歴史の授業はお休み中)

なんか、いろんな形で人前で物事を伝えてきたけど、
やっぱりゼミみたいな少人数制がいいなぁと思うんだよね。

高校でも、高3の15人クラスとかやっぱやりやすいし
結果につながりやすいし。

やっぱ学びは対話の先にある気がするわけです。

あんまり大人数だと質問もしにくいしねぇ、、
40人授業とかもほんとヤダ。
(イギリスでやった最初の講座とか、60名もの方にご参加いただいて震えた思ひ出😂)

ということで、国際機関つながりということで、
トントン拍子で話が進むかもなぁと思った次第でございます。

私立高校で応援団長やってたとなれば
記憶にある先生方もそもそも多いと思われ。
私立高校のメリットはそこもあるかもねー

高校につとめてたとき、卒業生めっちゃ遊びに来るやん(唐突な関西弁)と思ってたけど、
おかげで仕事の時間が大変なことになったけど、
先生と生徒の距離感もなんか近い気がしてた。

まぁーー地方の県立と都内の私立ってのはもう
存在からして正反対なんだろうな。
どっちも経験できてよかったかも♡
(後者は先生としてですが)

そういえば、幼稚園以外小学校から大学院まで国公立だったから、
私立が久しぶりだったんだな、という変な認識😂




ではまたバイバイバイバイ