積読購入日記(2017.04.19) | とどのつまりは桶屋がもうかる。

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徒然なるその日暮らしの記録。

読みたいと思ってた本を探しに大型書店へ行くものの在庫はなく古い本であるから仕方ないかもしれぬと諦める。Amazonで購入すつ方法もあるが、なんか連日のように宅配業界が大変なんですというニュースを見ていると、心理的に買いにくいのである。しばらく様子みるべきか。

さて。

 

目的のものは買えなかったが、その他もろもろ購入。


●恐怖小説 キリカ :澤村伊智著 /講談社
すごく怖い!と評判の小説である。今注目のホラー作家ということで一冊ぐらい読んでおこうと購入。夜トイレにいけなくなったらどうしよう。

 

恐怖小説 キリカ

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●十代に共感する奴はみんな嘘つき :最果タヒ /文藝春秋
近年すごく衝撃だった作家のひとりである。もともと女性作家の本を読むことが少ないのもあるけれど、言葉選びがすごく良いな、と思ったのでさて次も同じように楽しめるだとうかと購入。

 

十代に共感する奴はみんな嘘つき

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●双蛇密室 :早坂吝 /講談社ノベルス
シリーズ四作目であろうか。まさかこんなに続くとは。バカミスな設定を使いながらも根っこは本格ミステリをしているというのが今のところの感想。今回も楽しめるに違いない。

 

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●裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル :宮澤 伊織 /ハヤカワ文庫JA
今、SF小説を一冊読んでいるが、非常に難しくて大苦戦中である。もっと楽しめるSF小説はないだろうかハヤカワ文庫JAからチョイス。初読み作家であるが楽しめれば良いな。

 

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ビジネス書も購入。

 


●ワーク・スマート - チームとテクノロジーが「できる」を増やす
残業することなくもっと仕事を圧縮して効率よくするためのアイデアを出せと会社から言われるが、そうそう簡単にアイデアが出るなら苦労はしない。Googleではどういう取り込みがなされているか参考にしようと購入である。

 

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小説の積読本合計は五十八冊。うち一冊積読本の山から見つからぬ。誤って捨ててしまったのだろうか。買い直すか悩む。