積読購入日記(2017.01.17) | とどのつまりは桶屋がもうかる。

とどのつまりは桶屋がもうかる。

徒然なるその日暮らしの記録。

一週間ほど食生活を見直したことで口角炎もよくなってきた。やはり生活習慣は大事だと感じる歳である。あとは適度な運動が必要なのであろうが、どうしても篭ってお酒を飲みながら本を読む生活を送ってしまうのであった。運動、運動ねえ。。。

 

さて。本日の購入本。

 

●書楼弔堂 破暁 :京極夏彦 /集英社文庫
  新シリーズであるらしい。「書物」にまつわる物語であるらしい。某シリーズの古本屋とは関係ないのかのであろうか。というか、あっちのシリーズは本編が十年以上出ていないのだな、とか思いつつ、手に取った次第。

 

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●鬼の蔵 よろず建物因縁帳 :内藤 了 / 講談社タイガ
テレビドラマになった小説のほうも気になっていたんだが、まずはシリーズものではなく単体で楽しめる本を購入である。初めて読む作家なので楽しみ。

 

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●おにぎりスタッバー  :大澤 めぐみ  /角川スニーカー文庫
毎回ラノベ購入には悩むばかりである。けれどラノベでしかできない尖ったエンタメを読みたいと思い、今回は直感に頼って購入である。あらすじをざっと読むとなんか恋愛小説っぽいらしい。

 

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積読本合計は六十二冊。年間読書冊数を稼ぐためにスタートダッシュを決めたいところである。