もしかして?(検査後) | エンディングノートtruth

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よく行ってる
地元の神社に行ってから検査しました。

最近、知ったんだけど
子授け安産の神様のようです。

どの道
陰性でも悲しくなったり
陽性でも悩んだりすることは
想像がついたから

「子のことを一番に」思い
運命は
神様に委ねました。


前の記事にも書きましたが

私の心臓が出産に耐えられるか?
子供が無事に成長するまで
生きて育ててあげられるのか?
そして、彼と私の病気の遺伝の心配など…。


結果は
ご覧の通り「陰性」

やはり、これからも避妊は続け
子供は諦めます。

あまりに、リスクが大きく
「陰性」の結果にホッとした半面

もう一生、我が子を身もごり
抱くことは無いんだな…と

女として生まれたのに
悲しい気持ちは隠せません。


今日は、思いっきり泣きます!
・・・って
もう泣いてるけどね。


彼には「悩みがある」と言っただけ。
「俺に話してみなさい」と聞いてくれる
姿勢でしたが
「心配かけなくないから、
ハッキリしたら言うね。ありがとう。」と
生理が来ていないことは話しませんでした。

以前、投薬で2年以上
生理が来なかった経験もあったし

12月頃から、
調子を崩しお薬を変えたり
隣にマンションが建ちトラブルや
ストレスがあったことも
生理が来ない理由と考えられたからです。

彼を不安にさせて
彼の体調まで崩してしまいたく
なかったのです。

重くデリケートな内容だけに、
話したのは、
女友達一人だけ。
重責でした・・・。

「陽性」なら彼に話さない訳にはいきませんが、
「陰性」だったので
彼の調子ををみて話します。
もしかしたら、
話さないかもしれませんね。

検査結果が出るまでの二週間は、
自分には一生無いと思っていた

妊娠の喜び幸せ、不安や心配、子供の健康と幸せを祈る母心を
体験させて頂きました。 

生涯忘れない程の貴重な思いを与えてくれた
彼にも、感謝しています。