こんにちは、在宅ワーカーねこまるです。

 

24年の夏休みは、ハンガリーとオーストリアに行っておりました。

 

 

この記事の続き。

 

北京からウィーンまでの搭乗時間は、おそらく10時間以上。

最後に10時間以上のエコノミークラスの飛行機に乗ったのは、2019年のサンフランシスコ行きの飛行機以来なので約5年ぶり。

長時間のフライトは毎回、すごく辛かった記憶があるので、テンション低い状態で乗り込みました。

 

 

 

 

 

軽量割引ってどうだろう

飛行機は窓側の席が好きなので(乗り物酔いするタイプなので窓側の方が安心する)、今回も窓側の席を予約しておりました。今回は、3シートタイプの席。(窓側、真ん中、通路側の3つの席)でした。

 

今回、隣の席(真ん中の席)の人は、白人のおっさん(多分50代)。

大柄な人で、狭いエコノミーシートいっぱいに体が埋もれる感じ

 

イメージとしては、こんな感じ

 

左がねこまる、右が白人のおっさん。

 

 

体がシートからはみ出しとるがな!!!

 

 

多分、おっさん的には、体を縮めているのでしょうが、それでも、腕がシートからはみ出るので、本来共有のはず?のひじ掛けは、このおっさんのものに。

 

上の絵は、さすがに大げさに書いているので、ここまで差はありませんが。

ねこまるは、比較的、小柄で細身なので、この白人のおっさんとの体重差を考えたら、絶対にねこまるの体重の2倍以上あるんだろうな~(下手したら約3倍)という感じ。

 

飛行機って、荷物が多くなった場合、重量に応じて超過料金とか払う必要あるじゃないですか?

ねこまるよりも40~80kg近く重い人と、ねこまるが同じ運賃なのか~体重が軽い分、燃料消費率が低くなることに貢献しているので(?)、少し安くしてほしいなあ~とかセコいことを考えながら、過ごしておりました。

 

 

 

 

 

飛行機のシートの端子は USB

今回の反省点の一つ。。。

今回、スマホの充電ケーブルの端子は Type-C のものを持って行っていたんですね。

飛行機でも充電できるはずなので、飛行機の中での時間つぶしのために、アニメをいっぱいオフライン視聴できるようにダウンロードしていたのですが。。。

現在の飛行機の充電の端子は USB がグローバルスタンダードのようで?、スマホの充電ができない状態でした泣くうさぎ

 

去年、マレーシア行ったときのANAの飛行機もそうだったっけ。。。?

全然覚えていなかったことが衝撃だったので、ちゃんと反省点も含めて記録を残したいな~という思いがあり、今回はしっかりと旅行記を書いております。

 

それに加えて、今回、旅行のために購入したモバイルバッテリー(前回の記事で、検査官に没収されかけたやつ)も、充電用の端子は USB のみでした。うわああーーー確認不足ゲロー ゲロー


残バッテリーが気になってしかたなかったマレーシアでの悪夢が再び。

 

 

このマレーシア旅行の後に、スマホを変えているので、そんなにバッテリーはへたってはおりませんが、さすがに10時間越えのフライトの中ずっと動画を見ることに耐えられるとは思えない。

 

スマホのバッテリーの消費が気になるので、ダウンロードしておいたアニメを飛行機の中で見ることができませんでした。(んで、暇だったので、上のようなセコいことを考えたりしていた)

今年のポーランド旅行では、ここは絶対失敗しないようにしたいネガティブ

 

 

こういうのが便利そう

 

 

 

 

 

機内食(朝ごはん)

深夜発のフライトだったので、機内食はすぐには出ず、到着の3~4時間くらい前に朝食がでてきました。

こんな感じ。

 

 

おいしかったですキラキラ

右上にある白と青のパッケージのカップは、飲むヨーグルトのようなもの。

これが特においしかったんですよね。また中国国際航空の飛行機に乗る時は、出してほしいなあ

 

 

 

そんな中で、雨がふるウィーンに到着。時間は朝6時(現地時間)ごろ。

 

 

今回、10時間以上のフライトで、かつ、隣がでかいおっさんで、体を縮めて座っておりましたが、不思議と全くエコノミー症候群になることはなく、想定ほど体力が消耗されることはなかったです。到着したらすぐにオーストリアからハンガリーに移動するつもりだったので、行きの飛行機でそこまで疲れなかったのは助かりました。

 

 

ということで、次は空港でのトラブル編

では、また。