字を書くときに
ただ感覚的に書くよりも
美しく書くために必要な
情報をたくさん持って書く
ことが大切です
子供のように
しなやかな感覚や
もともと書くためのセンスを
持ち合わせている人も
中にはいるかもしれませんが
大人になればなるほど
染み付いた長年のクセを
感覚だけで直すことは
難しいです
実際教室でも
手本を見て書いているにも関わらず
✔︎始筆の位置を間違えたり
✔︎長さや方向が変わってしまったり
体が勝手に
いつもの字になるよう
動いてしまう方が多いです
こんな字だったっけ？
字に見えなくなってきた・・・
レッスン初期の頃は
大崩壊を起こしている方を
たくさん見かけます^^;
ゲシュタルト崩壊が起きるようだ(⌒-⌒; )
でも、ただ手本を写すだけでなく
美しく書くためには
どう書くか
どう書かれたか
ここが一番大切です
完成されたものだけを見て
結果オッケー！！では
「きれいな字になりたい」という悩みは
残念ながら解決されることはありません
先日、去年レッスンにご参加くださった方が
改めてご感想をくださいました
時間が経っても
レッスンで学んだことが
ずっと活かされていくことが
私の理想です
皆さんが自らの力で！！
美しい字が書けるように
私自身もたくさんの情報を持って
指導してまいります(^-^)
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