今夜アップするとか言っておきながら、
あまりに書きすぎて気づいたら明け方になってましたwww
さて・・・
(昨日の)朝言ったとおり、
今日からブログ回りならびに更新が少し滞ってしまうので
それでも少しでも大好きなナオキファミリーならびにナオキブログ読者…
の皆さんのそばにいたいという想いから
(そうです一方的です。いいんです、僕の片想いでいいんです。)
今夜初披露、
ナオキの知られざる一面
題して
『ナオキ外典』
を書き綴りたいと思います。
えー、しかし言った手前
すごい後悔してますwww
てか前フリいらなかったって話だよ。
何やってんだ俺(笑)
なんか勝手に想像してる方もいらっしゃったみたいだし(滝汗)
まぁ、今さら引き返せないし
前言撤回は、漢としてあるまじき行為なので書きます。
ちなみに言っておきますが、パチスロとは全く関係ない話ですのでね♪
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※超長文注意ww
よって、最後まで読めない人は絶対読まないでください(笑)
実はナオキ、
こう見えて中学・高校の頃は音楽が大好きでして。
流行の曲はほとんど知ってたし、クラスの中ではJ-POPにメッチャ詳しいヤツみたいなキャラでした(笑)
まぁ、歌うよりは聴くのが好きなタイプでしたね。
小学生の頃はいわゆる小室ファミリー絶頂期の時で、安室ちゃんとかglobeとか華原朋美とかtrfとか、
浜ちゃんのも名曲だった、H jungle with t ね(笑)
あとはミスチルとかスピッツとかドリカムとか
ジュディマリなんかもうちの姉ちゃんは好きだったかな。
とにかく全部聴きまくってました。
あとGLAYとかラルクとか、男の子は基本この2大バンドはみんな大好きでしたね。
で、
中学とかになると、だんだん音楽の好きな方向性がそれぞれ分かれてきて、
友達が聴いてるアーティストとかがすごい気になったり影響されたりもして。
あとはなんかラルクファンが異様に多くなったっていうww
で、そんな中友達が昼休みに教室でラジカセ爆音で流してた
当時中2の僕は完全にヤられ、中学から大学までずっと大好きで聴きまくっていました。
Dragon Ash
この「Lily's e.p.」の衝撃はハンパなかったです。
もちろん、Dragon ashの名前は知っていました。
この前にすでに有名なシングルもリリースしてたし(あえて名前は伏せますが)、アルバムもメチャクチャヒットしてました。
とはいえ、そもそも当時はラップという表現方法がまだお茶の間に浸透していない頃だったので、
最初は「なんだコイツ?」てぐらいにしか思っていなくて全く興味はなかったんです。
でもこのLily's e.p.のAmploudを聴いた瞬間、思春期で悪ガキぶってた自分にはすごく衝撃的で(笑)
「なにこれメチャクチャかっこいいんだけど!!」っつってソッコーその友達からCDを借りましたね。
そっから彼らのルーツや過去の作品をたどって片っ端から聴いて…
今でも僕はすごくリスペクトしてる日本のアーティストです。
さすがにもう、今は昔ほどは聞かなくなってしまいましたけどね。。。
で、
高校は高校でまたクラスの友達に影響されて(笑)
Dragon Ashは相変わらず聴きまくってたものの、当時「インディーズ」というのがブームだったんですよね。
ゴイステ(GOING STEADY)とかガガガとか太陽族、175、B-DASH、スタパン(STANCE PUNKS)とか・・・
他にもバンプとかアジカンとかACIDMANとか、今ほどメジャーじゃなくてカッコよかったんですけどね~(会社はすでにメジャーレーベルだったっけな?)。
ハイスタなんかはもう、もはや高校生にとってはメジャーでしたね。
ブルハ(ブルーハーツ)も改めて僕の周りではめっちゃ人気だったり。
今度はそういうのも聞くようになって、インディーズ特有の、言いたいことを歌うというよりは
叫ぶに近いあの感じが、当時思春期真っ只中の自分にはモロど真ん中で(笑)
ひたすら聴いてました。
もうこのへんからはJ-POPなんかどうでもよくなりました徐々にww
トップ10チャートとか全く興味なくなりましたから。
あとはそれと平行でHIP HOPも聞いてましたね。
その「ラップ」という表現方法に感化されて、じゃあ本場のラップしてる人たちってどんな感じなんだろうと。
友達に詳しいヤツがいたから色々勉強して、それはラップではなくHIP HOPって言うんだよって言われて(笑)
もちろんラップ=HIP HOPではないし、HIP HOP=ラップでもない。
それは自分が大学生くらいになって自分なりにわかったことなんですけどね。
高校では、やっぱり当時一番キまくってたZEEBRAを中心に、
ギドラ、雷家族、NITRO、ブッダ、我リヤ、妄想族なんかもちょちょいさかのぼって聴いてました。
LAMP EYEの「証言」は今でもヤバイ。
まさにジャパニーズヒップホップのクラシックですよね。
大学ではウエストコーストやG-FUNK、チカーノ系をひたすら聴きまくってました。
東京のHIP HOPってゆうかNY系はもう全く聴かなくなっちゃって。。
そしてなんと言っても
OZROSAURUSです。
てゆーかMACCHOです。
ジャパニーズヒップホップで一番好きで尊敬してるアーティスト、
これは今でも聴いてます。
当時本当に熱狂的に好きで、横浜までライブ見に行ったり、友達とムダにみなとみらいまで車で行ったり(笑)
横浜への憧れは、完全にオジロの影響ですww
ちなみに洋楽は、大学で音楽サークルに入ったときに先輩に影響されて聴くようになりました。
なっぱバンドやる人たちってのは、みんな洋楽を聴いてるモンで。
でも僕はそこまで正直聴き込めなかったし、だいいちそのサークルがつまんなすぎてすぐやめちゃいましたww
もう完全にジャンルに統一性なさすぎですよねwww
うん、たしかに何でも聴いてたもん。
J-POP以外(笑)
J-POPは完全に高校からアンチになってた。
なんかキレイすぎるし、オブラートに包んでる感がすごい嫌いだった…。
ただ、
高校の頃に話がまた戻りますが、実は当時すごく楽しくて熱中してたことがありました。
ギターの弾き語り
えーと、エレキではなくアコギですww
まさかのフォークっていうww
いよいよ話は本題に入っていきますよ?(笑)
やっぱり普通憧れるならエレキですよね?
でも当時そんなの買うお金なんかあるわけもなく、たまたま家に親父のフォークギターがあったっていうのもあって、
学校で友達が放課後の屋上の階段とか文化祭とかでやってるの見て、
自分も極めたくなったんですよ。
一応、中学の頃にさわり程度はやってたんで何気に。
ただ指が届かなくて挫折したっていう(笑)
フォークギターってかクラシックギターは、アコギに比べてネックが若干太いんですよね。
だから余計に中学生の手ではなかなか難儀っていう。
でも高校でもう一度トライして、絶対挫折しないって心に決めて一生懸命練習してました。
学校の音楽室にアコギがあったので、バイトない日は毎日友達と練習してました。
もちろん、アコギは弾けるだけじゃ意味がない。
エレキとはそこが違うところ。
アコギは歌いながら弾いてなんぼ。
やはりこれが一番難しかったです。
それに歌なんて全く自信ないのにww
エレキはバンドとかでやるから、べつに歌えなくてもいいんですよ。
でも、アコギは弾き語ってなんぼだし、だからこそカッコイイ。
コードを覚えても、指で弦を抑えるだけで精一杯、なんだったらコードから次のコードに指を切り換えるだけでもいっぱいいっぱいなのに、
そこにさらに自分で歌も歌うなんて・・・。
出来るわけねーと思いながらも、なんとか頑張ってやりましたよ。
で、
当時のフォーク系アーティストと言えば 19 や コブクロ あたりも人気がありましたが
やはり王道は
ですよね~。
今考えると、だいぶハードル高いとこ無理してやってたなって思います(笑)
今でこそゆずは、曲のクオリティもコード進行もかなり進化していますけど、
当時は、比較的コードも簡単でコード進行も分かりやすい曲が多かったので
わりと初心者向けだったんですよ(自分的に)。
楽譜もゆずのはわりかしたくさん本屋さんとか楽器屋さんにも置いてありましたしね。
ただ、歌がww
厚ちゃんはもちろん言うまでもなく、悠仁パートも普通の男性からすればじゅうぶん高いんですよキーが。
んなの出るか!っていう(笑)
でも弾けるのはゆずだけだったし、当時一緒に練習してたヤツと
じゃあ俺が悠仁でお前が厚ちゃんパートねっつって二人でやってました。
そして若気のいたりと言いますか
路上ライブもやってました(爆)
ホント恐いもの知らず、高校生の特権ですよww
せんげん台とか大宮とか岩槻とかでやってましたね。
あとはフツーに学校でも練習として空き教室とかでフツーに歌ってましたし。
もちろん、マイクやアンプなんて使わないし、そもそもないから
外で肉声で歌うことに慣れるために、わざと土手とかで腹から声をだして歌うっていう練習もしたり。
路上で歌って、聴いてくれた人から小銭をもらうなんてそんな昔みたいなこと
当然ないしする気もなかったけど、
缶コーヒーくれたりとか、頑張ってねって声かけてくれるおばちゃんとかはフツーにいましたよ。
それがすごい嬉しかったし、感動した。
人間の温かみみたいなものをすごく感じました。
やってて自分たち自身、素直に楽しかったです。
そして、高校卒業してそいつとは別々になったのでそれからはとうぶんギターすらも触らなくなってしまいました。
が・・・
22歳の春、再燃します(笑)
当時ってか高1から大学4年までずーっとやってたバイト先で、
高校の相方をはるかに上回る「ゆずっこ」がいることが判明して(笑)
そいつとはバイトでもう3年くらいの付き合いだったのに、
僕が就職でバイトを辞める時に、自分の送別会の席で初めて知ったっていうww
たまたま、「高校んとき路上ライブやったことあるんだよね」って話をした時に。
しかもそいつは、ほんとうにすごいヤツ。
僕の1コ下の後輩なんだけど、親が両親とも音楽やってるっていうまさに音楽家系。
高校の文化祭でバンドやったり、オリジナル曲も100曲近くあるとか言う
もう音楽バカ。
しかも、ゆずのレパートリーもハンパなくて、
何よりカラオケ行ったらあの厚ちゃんパートをいとも簡単に歌いやがる!!
なんだコイツは、と(笑)
お前そんなスキル持ってたんなら早く言えとww
音楽の楽しさ、弾き語りの楽しさ、路上ライブの楽しさ
それを味わって身をもって知ってる僕は、そいつに一目惚れしました。
「遊びでいいから、俺らでなんかやんね!?」
こうして4年の年月を経て、ナオキのフォークデュオが再び誕生しました。
最初は、本当に遊び程度でお互いの空いた時間とかでやれたらいいねって話をしてたんですが、
お互いすでに付き合いは長いし、話も合うし波長も合うしでだんだん楽しくなりすぎてしまい、
気づいたら路上ライブやったり自己満ツアーやったり
オリジナル曲も作って、ミニアルバムまで作ってしまいました(笑)
やはりお互い成人も過ぎるとなると、
若気のいたりもハンパじゃなくなるんですねwww
正真正銘、ガチンコで真剣にやってる自分たちがいました。
埼玉の川口や赤羽、大宮のみならず
東京の八王子や千葉の柏、そして憧れのゆずの原点、横浜伊勢崎町などといったような、路上の聖地と言われる場所まで行って歌って、
お盆休みなどに勝手に「ツアー」と称して各地を回りましたww
関東だけですけど(笑)
いや、でも本当に楽しかったです。
で、実は・・・
その音源がここで披露できるカタチとしてあるんです!!(笑)
朝に言ったのはまさにこの事、
僕がとうぶんちょっとだけ皆さんに顔出せなくなる代わりに、
せめて僕の声だけでも皆さんのお傍にいられたらなと!!(笑)
そして意味不明な記事のサブタイトルは、今回披露する僕らの曲の曲名です(笑)
フウーーーーーー!!こえ~~~~~!!(笑)
自分で言った手前、恐すぎる~~!!www
でもいいんです!!
赤裸々に全てをさらけ出す!!そう決めたんだから!!←
えー、ちなみに僕らのオリジナル曲は現在約20曲ほどあります。
お蔵入りも含めればもっとある(笑)
・・・ただし、実は現在はもう活動はしていません。
相方が3年前に社会人になってしまったので、そっからはお互い時間的に出来るのが難しくなってしまい…
なんてゆーか自然消滅?(笑)
約2年間の活動で終止符を打つカタチとなりました。
今回皆さんに披露する3曲は、
3年前、ミニアルバムを作り終えて、今度は10曲以上入れたフルアルバムを作りたいねって話をしてた矢先にすでに完成していた曲たちです。
ミニアルバムは8曲入りなんですが、残念ながらCDにしかカタチに残していないのであしからずww
全てギターの弾き語り&一発録りで作ったものです。
(まあ、ゆずで言うとこの「ゆずの素」みたいな感じ?ゆずっこなら分かるはずww)
しかし、
今回の3曲は、フルアルバムに入れようってことでバンドアレンジもしました。
もちろんバンドではなくフォークデュオなので、
生演奏で録ってるのはアコギ・エレキ・ベースの弦楽器と歌だけです。
ドラムは、キーボードで手打ちしてますww
まあカッコよく言えば「打ち込み」ってやつですね(笑)
そのため、よーく聴くとずいぶんアラが出ていますが、そこはスルーしてくださいww
ホント大変だったんだから!!
まあ、どう大変だったかはこのあとに書くとして、
まずは曲をのっけておきますか!!
あ、
あと、フォーデュオでありゆずをリスペクトしているというところから、
ゆずに似てるって思っても、そこもヌル~でお願いします(笑)
結果、不本意ながらもそうなってしまったことは僕ら自身が一番感じてたことですからww
なんせ、当時22,3の若造でしたから…
きっと個性もなかったんでしょうww
やべーこえー、恥ずかしい(滝汗)
ま、でもこれがナオキの青春時代そのものです!!
どうか聴いてやってください!!
ちなみに、デュオ名も気にしなくていいから~~!!!ww
それではYouTubeより(笑)
「願い」 詩・曲:相方
「雨」 詩・曲:ナオキ
「寒空」 詩:ナオキ 曲:相方
~曲製作裏話~
基本的に、1曲を1日だけで作っていました。
楽器屋さんのスタジオとかにも入れる時間が取れなかったので、
当時の僕の職場であった塾の教室で録ってました(笑)
作業は深夜0時過ぎくらいから開始し、その瞬間教室はスタジオと化しますww
もちろん、塾長にも許可は取ってませんでしたww ←言えるわけない
まず最初に曲のテンポ(速さ)を決めて、レコーダーに内蔵されてるメトロノームに合わせて
ヘッドホンでそのメトロノームを聞きながら曲の一通りの流れをアコギで仮録りします。
それをもとにリズム態の基盤であるドラムを打ち込みます。
これが最初にしていっちばん時間かかる!!(思い出したくないww)
生で叩くワケではなく、キーボードで打ち込んでるわけですから。
シンバルはここ、スネアはここ、みたいな。
で、それをとり終えたらアコギを本録り。
二人の実際の立ち位置を正面から見た時のことを考えて、
左は僕の、右は相方のギターが聞こえるようにしています。
もちろん、アコギの音を前面に出すような曲ではないものは、なんか聞こえてくるな程度に抑えています(当然路上ではアコギのみでやってましたけど)。
そのあとに、相方がギターとベースのアレンジをその場で考えて入れますww
僕はその間にちゃっかり仮眠(笑)←最低w
もちろん全てのパート、少しのズレや間違いがあったらそのたびにやり直し。
部分的に修正できるものもあれば、何小節かの流れでやらないとできないものなどもあるので
本当に時間がかかります。
最後に歌を録りますが、おそらく一番早いのが歌録りですww
正味、完成まで約7~8時間はかかってましたね。
毎回、終わったときには必ず朝になってましたから。
もちろん、全てがオール手作業。
相方がレコーダーや偉材に詳しかったし、色んな楽器ができるので
意見は二人で出し合ってほとんどは相方がやって、みたいな感じだったかな。
とにかくほぼ不眠不休で、とにかくひたすら録りまくる。
途中、いいベースラインとかギターのリフが思いついたら入れてみて、またそこで試行錯誤して…っていうのも繰り返しながら。
だから、歌録ってる時が実は一番しんどい時(笑)
苦労してオケを全て作り終えて、そっからの歌録りですからねww
でも、疲れもあったけど楽しかったからできた。
しんどいっていうよりは、はやく完成型を聴いてみたいっていう気持ちのが強かったのを覚えています。
どの曲を作るにしても。
もちろん、あとから聴いて「やっぱりここをもうちょっとこうしたほうがよかった、ここミスってた」っていうのは出てきますけど、
その時は本当に妥協せず真剣にやってたから、どの曲にも後悔はないですね。
それから、
この3曲を聴くとナオキはメインボーカルなのか?って思う人もいると思いますが
まったくそんなことないです(笑)
そのへんのバランスは、それこそ本当にゆずみたいな感じだと思ってください。
ミニアルバムや他の曲では、僕がハモリで相方メインの曲もいっぱいありますから。
本当はもう1曲、フルアルバムに入れようと考えていた相方がメインで完成してる曲があるんですが
YouTubeにはこの3曲しかあげてません(相方があげてくれなかったw)。
仮CDには完成してる4曲すべて入れてあるんですけどね。。
まぁこれ以上披露する気もありませんので!!(笑)
さて・・・
もう恥ずかしいので、とっとと退散していいですか?www
今月はブログの更新や、皆さんのブログ訪問もなかなか出来なくなるので
せめてもの気持ちということで、赤裸々にナオキの知られざる一面を暴露しました。
青春っていいよね←
それでは皆さん、
ちょっとだけブログで会える機会が減りますが
今後ともナオキならびにナオキブログをよろしくお願いします。
・・・おりじん、復活したらウケるよな(笑)
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