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ナオキブログ「虎穴に入らずんば虎児を得ず」

パチスロ・パチンコ奮闘記~俺の歴史~



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また出んの?


スパン短すぎるやろ。















ATになったらしいね。




てゆーか、あべしステムって(笑)









意外にも好評(?)だった本コーナーww

コメ下さった皆さん、本当にありがとうございました!!


番長は、当然パチスロには人それぞれ機種に対して賛否両論、好き嫌いはあるワケで

それでも安定して万人に支持されているほうであることが分かってうれしかったというか

正直安心したというかf^_^;


やはり先代からのパチスロを代表する名機として、

番長2は、その名に恥じないような5号機の完成型として君臨していると思っていいのではないでしょうか。


ま、誰がなんと言おうとナオキはこれからも番長2を打ち続けます。

ホールにまだこの漢が歴史を刻み続けるかぎり・・・。















さて、ということで今日は其ノ弐としてこの機種を語ります。





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『SLOT牙狼』




まず最初に言いたいこと。


もっと評価されてよかったと思う。

思ったより人気(稼動)が伸びなかった印象がすごく強い。



というよりは、ホールの扱い方がひどかったと言ったほうが正しいか。。

牙狼に高設定をしっかり使っているお店が少なかったですよね。


今では台数もかなり減って、なんだったらバラエティでしかもう見れないお店なんかもあります。


・・・同時期に導入された慶次はまだシマ単位で置いてあるのにね。


慶次ファンには申し訳ないんですが、

スペックや出玉率など総合的に考えても 牙狼>慶次 だと思うんですが…。

その理由としては、

一度牙狼RUSHに入れてしまえば、設定不問でいっぱい出てしまう

というのがホール側から好かれない理由だったのでしょうか。



しかし僕は、

牙狼こそARTという面白さの骨頂だと思っています。

牙狼独特の「壁」をしっかり活かしながら、そこを越えられた時の恩恵は元祖であるパチンコ牙狼ゆずり、しっかり継承しているし

なんと言っても、レア役の重要性をすごく重んじているところがいい。

昨今のパチスロは、レア役の価値がすごい落ちてると思うんですよ。

もはや弱系のレア役は、ただの小役にすぎないじゃないですか。

レア役と呼ばれる以上、やはりそれ相応にアツい仕様にしてくれないと意味ないんですよ。


でも牙狼は、

牙狼RUSHの入り口である呀CHANCEとそこをクリアする契機、出玉増加の要である陰我消滅モードや疾走モードなど、

とにかく全ての契機がレア役に集約されるところがいいと思うんです。

しかも、

弱系レア役でも十分にアツいところが素晴らしい。


とりわけ牙狼RUSH中は、弱チェリー・弱スイカ・チャンスリプレイなど

弱めのレア役でさえ、十分にアツいし期待が持てる。

これらのレア役は、弱いレア役であるがゆえに出現率も高い。

すなわち、

牙狼RUSH中は、もはや演出が発生した時点でモーレツなんです。

現行のART機で、こんな仕様はなかなかないと思うんですよ。


そしてユニバ系お馴染みの法則、

激アツはほんと激熱。

ザルバが「激アツだ!」とか「アツいぞ!」って言ってくれるだけでもう幸せ(笑)


牙狼の生みの親、Sansei R&Dの意思をしっかり受け継いだのがユニバでほんとよかったと思う。

てか、ユニバ以外無理でしょう!







◎呀CHANCEの考え方

高設定なら、低確中の弱チェリーや弱スイカ・チャンスリプレイなんかでも当選が期待できる呀チャン。

まず、呀チャン当選契機のこの仕様に敬礼。

とにかく再三言うけど、牙狼はレア役がアツい、これが本当に僕は好きです。

高確中なら、低設定でも弱レア役だって期待できますしね。

通常時は比較的ストレスなく向き合えるのが牙狼の特徴だと思います。

演出面とか、そういう好き嫌いは差し引いてね。


で、呀チャンの考え方とは何かと言うと、

ようは呀チャンをクリアしなきゃいけないという「壁」をどういうふうに考えるかってこと。


僕は、すごく甘いと思うんですよね。

それこそ、秘宝の高確率とかに比べたら天と地の差って言ってもいいくらいww

なんだったら、開眼チャレンジよりも甘いと思うのは僕だけでしょうか(笑)


というのも、理論値では突破率33~75%と言われてるけど

限りなくその数字に近い感じでしっかり突破してくれるから。


唯一、強レア役に依存しがちになってしまうのがこの呀チャンだけど、

強スイカ・強チェリーがうまくここで引ければ、秘宝の高確率中のチャンス目より全然当たってくれる(笑)

まあ、強スイカなら60%・強チェリーなら50%と数値自体が秘宝チャンス目より高いってのもあるんですが。

しかも、この呀チャン=言い変えれば自力ゾーンがすでにARTっていうのがまたいい。

ゲーム数の上乗せこそないものの、出玉を得ながら牙狼RUSHを待てる。

もっと言えば、出玉を増やしながら50Gも回せる自力ゾーンって考えられる。

素敵よね?

50Gもあれば、強レア役を引き込むチャンスは十分あるし、

弱レア役でも複数回落ちる可能性があるから、それはそれで期待できる。

毎レバーオンアツくなれる瞬間が50Gもあるって素敵だと思います。

退屈しない、飽きない、絶望しない。

たった15Gしかない中でチャンス目を待つ秘宝の高確率よりは、すごく現実的だと思います。


そんな呀チャンが、高設定ならレア役ひく度にポンポン当たってくれるんだから

牙狼のロクって本当に楽しいと思います。

・・・打ったことないけどさ。。


そして見事この壁を越えれば、83% or 92%の高ループ率を誇る牙狼RUSHが待っている…。

呀チャンを制する者が牙狼を制する、そんなところもパチンコのマカチャンゆずりで僕はすごい好きですね。

なんたって、僕はパチンコの牙狼に魅了されたクチですから。

当然、「元祖派」の人はそうなって当然でしょう。




②牙狼RUSH

純増2.0枚の50G1セットという、表面的には番長と同じスペックのART。

ただ、その仕様は当然全く違うんですけど。


83%継続と言われているものの、やはり



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に入れてなんぼ。

そのまま駆け抜けてキバ対決に持ち込んでしまった場合、

僕の個人的な期待値としては、33%くらいにまで落ちます(笑)

まぁ、弱攻撃なら60%くらいにまでは上がりますが(あくまでナオキ的な体感)。


ただ、

陰我消滅に移行する割合は極めて高い。

おそらくそれも込みでの83%継続って考え方だと思うんですけど。


とにかく牙狼RUSHの美点は

全てのレア役がアツすぎる、弱レア役も強レア役も同等にアツくなれる

ここに尽きますよね。


だから演出が起こった時点でもう、興奮しちゃってしょうがない。

で、ホラーバトルに発展してくれればそれだけでうれしい。





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かわいすぐる(笑)

なんだったらハルちゃんは、負けてあげてもいいくらいねww






んで、なっぱ個人的に一番モーレツ感じちゃうのが



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もうエロすぎるでしょ、この出目。


んで、さらにこの出目の前にザルバが「激アツだ!」なんて言ってた日にゃ



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当然、こっちも期待するワケで。



レア役やハズレ目で陰我消滅を待ちながら、疾走を期待する。

これが牙狼RUSH中の向き合い方、楽しみ方だと思います。

てゆーか、そこに全部が集約されてる。

弱系レア役は、疾走にはそこまで期待できないけれども、陰我消滅には十分期待できる。

陰我消滅中にゲーム数の上乗せができなくても牙狼RUSH継続確定

=最低50Gを上乗せたとも考えられますよね。


陰我消滅はタイミングによってゲーム数の上乗せが全くできないっていう事が多々ありますが、

陰我消滅は牙狼RUSH継続っていう役割がメインだと思うので。

ただ、陰我消滅したら全力で疾走を待っていいと思います。

決して安心せず、いかに陰我消滅中に強レア役やハズレを引けるかが出玉増加のポイントですよね。




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急にこんなん来るのもほんと楽しいww


ちなみに、ここには設定差があるんですね。

最近知りました←


※ART中フェイク銀7発生率
設定1:1/2048
設定2:1/1927
設定3:1/1724
設定4:1/1489
設定5:1/1260
設定6:1/1024

ようは、揃っちゃったら看破にならないってことですねww

まぁ、確率自体が水物だからここはあんまり気にしなくていいと思います。

ただ設定1と6では2倍の差がありますから、複数回確認できたらアツいですね。


とにかく牙狼RUSHは、

陰我消滅を最低目標に、疾走も全力で目指す。

陰我消滅→疾走→陰我消滅→疾走・・・このループが爆発力の要だと思います。


いかに牙狼RUSHに戻さないかが重要ですね(笑)


こうやって、目指すものがはっきりしているのも牙狼のいいところ。

しかも、それでいてその壁は決して高くないところも牙狼RUSHのいいところですね。

どうすれば出玉が増えていくのか、

そのビジョンが明確に描けるのが僕はすごい好きなんです。

これ、どうやったら増えるの?みたいな意味不明なARTがすごい嫌いなのでf^_^;




③陰我消滅&疾走モード

ここは安堵のひとときであり、それでいて頑張りどころ。

前にも述べたとおり、陰我消滅は牙狼RUSH継続が確定するっていうのがメインの役割だと僕は考えているので、

ゲーム数の上乗せや、ましてやその先の疾走モードなどは引ければラッキー程度に考えてます。

そう考えればストレスもなく打てる。

ARTを打つうえで、安心感があったりストレスがないっていうのも好きなところ

これってパチスロを健全に打つうえでは、すごく大事ですよねww

疾走は、お手ごろな上乗せ特化ゾーンというのも美点で、

とくに、バー揃いでは色んな打ち方が楽しめるのがいいところ。

逆ばさみでニカクを狙いにいってもいいし、中押しエンブレム(?)狙いでイチカク決めにいくのもアリ。

カットインの色などで、それぞれ打ち方を選ぶのも実に楽しませてくれます。

また、最大で30G継続することから

最後の最後まで毎レバーオンに気合が入れられるのが最高に楽しい。

継続するか、継続しなくても潜伏分がどれだけ出てくるか、など

色んな意味で最後の最後までレバーを全力で叩けますからね。
















いやーほんとこう見ると実に深いな、牙狼RUSH。

実にARTの面白さをうまく凝縮してると思う。

そういった意味では、

レア役の重要性は秘宝に並んで現行機種の中でもトップクラスだと思う。

だってそのレア役が呀チャンも牙狼RUSHも陰我消滅も疾走も全てを呼び込む、

しかも弱レア役だってアツいんだから、本当に非の打ち所がないと思いますね。


唯一、難癖をつけるとしたら

ゲーム数の上乗せっていうのが少し弱いところ。

でも、それすらも補って余りあるくらい他の要素が素晴らしいし、

てゆーか上乗せた場合、牙狼RUSHのゲーム数ではなく陰我消滅モードのゲーム数を上乗せするんだから、じゅうぶん素敵ですよ。



他にも心滅フリーズや最強プレミアフラグの牙狼BIG

魔戎ボーナスもじゅうぶんにうまいこと、

そもそも、呀チャン突入リプレイ時の押し順でボーナスかも!?ってアツくなれるところ(←突入時にアツくなれるってホント斬新ww)

ひそかに陰我消滅後は毎回0.4%で継続率の格上げ抽選をしていること、

予期せぬ当たりを見せてくれる練りこまれた前兆演出


など、美点はいっぱいありますが、そこはもはや語るに及ばず・・・。

フリーズからのBIGなんて引いてしまった日にゃ、鼻血出していいんじゃないかと。













レア役のアツさをもう一度思い出させてくれる、

弱レア役でさえ、その先の夢を大いに期待させてくれる「SLOT牙狼」

僕はすごく好きです。


今もシマ単位で使ってくれているお店さんは、

是非!設定もしっかり使ってほしいですね!!






最後に・・・


実は、僕自身まだそこまで打ち込めてないのでしっかり語り尽くせたかどうかは自信がありません。。。

そこは勘弁してください(陳謝)













さて、

次回は何の機種を語ろうかな??


まあ今トコ、アレかアレかアレなんですけど←



乞うご期待!!











俺のブログにまた1ページ・・・。




つづく









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僕ら世代(20代後半)だと、


クリリンの声はルフィの声

じゃなくて、

ルフィの声がクリリンの声

って感覚だよね



で、お馴染みなナオキです(・∀・)ノ








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今日の東京はこちらから。






落ち着かなくて好きじゃない街( ̄ー ̄)



新学期始まったばかりか、

この時間学生さん多いのな。











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なぜか来てます(笑)







若者の街であり、

古き良き昔ながらの街でもある、


そんなステキなとこ。






学生時代以来、

ぶっちゃけ来たの2回目なんだけど


なんかすごい好き、

すごい落ち着く( ̄ー ̄)









東京もまだ捨てたモンぢゃないやね。