REBEL YELL
「順位は不動だが成績は確実に低下している・・・」
高校2年の成績表にこう書かれている。
世界との折り合いをうまくつけられなくなってきたころだ。
遅刻が劇的に増え
職員室で大たちまわりをし
授業をボイコットするようになった。
とりあえず滑りこむように大学に合格。
息も絶え絶えに卒業。
そのときの文集。


大学も奇跡的に5年(!!!)で卒業した。
これが僕の卒論と呼ばれたもの。

若い熱血漢気味のゼミの先生が激怒していたのをよく憶えている。
そりゃそうだな。
ガルブレイスの経済学がどうのこうっていうゼミの卒論に
ロックンロールがどうのこうのって書いたんだから。
「シュドーくんのこの論文を読んでひとことも理解ができませんでした。とても腹が立ちました。だから合格にしました。」
卒業式の日みんなの前でこういわれた。
この日記を書くためにガルブレイスをちょっと調べてみたら
そうだ、確か、
『不確実性の時代』という著書の研究だったと思う。
それを考えたら
杉原先生、
そんなに怒るようなことでもないんじゃないかな。
いま会って話してみたいなって気がしたんだ。