OFFICIAL BOOTLEG!! -208ページ目

REBEL YELL



「順位は不動だが成績は確実に低下している・・・」


高校2年の成績表にこう書かれている。


世界との折り合いをうまくつけられなくなってきたころだ。


遅刻が劇的に増え

職員室で大たちまわりをし

授業をボイコットするようになった。


とりあえず滑りこむように大学に合格。

息も絶え絶えに卒業。


そのときの文集。


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大学も奇跡的に5年(!!!)で卒業した。


これが僕の卒論と呼ばれたもの。


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若い熱血漢気味のゼミの先生が激怒していたのをよく憶えている。


そりゃそうだな。


ガルブレイスの経済学がどうのこうっていうゼミの卒論に

ロックンロールがどうのこうのって書いたんだから。


「シュドーくんのこの論文を読んでひとことも理解ができませんでした。とても腹が立ちました。だから合格にしました。」


卒業式の日みんなの前でこういわれた。



この日記を書くためにガルブレイスをちょっと調べてみたら


そうだ、確か、


『不確実性の時代』という著書の研究だったと思う。



それを考えたら


杉原先生、


そんなに怒るようなことでもないんじゃないかな。



いま会って話してみたいなって気がしたんだ。