OFFICIAL BOOTLEG!! -103ページ目

もってかれる Second Coming




ば、あらかじめ編集ができるから、オープンリールデッキ2台でたいがいのキッカケには対応できる。


編集方法は、音の出る直前でテープにハサミをいれて


その前に白みのテープを挟み込んで繋ぎあわせる。


そこに曲のタイトルとか、SEの種類(たとえば「SE 05 銃声」とか)をマジックで書きこんでおくのである。


そして本番中に「頭出し」をしながら音を出していく。


クラブDJがレコードに印をつけたところに針をセットして間髪いれず曲を差し替えるアレに似ている。



1本のテープにいくつもの音ネタをいれることができるのだよ !


目で確認して、一発頭出しOKカモーンなのだよ !


すばらしー !!!


でも指をくわえているしかないのだ。


オープンリールデッキなんか誰ももってない。


藤井くん、、、


外の世界も知らないから借りるアテもない。


藤井くん待ちである。



*あ、この前の続きです。 http://ameblo.jp/thb/entry-12092747574.html



首藤健祐がお届けするラジオの深夜放送的ブログ。


前回予期せぬ出来事に見舞われ不本意ながらも中断を余儀なくされたから


今夜のテーマは、



「もってかれる Second Coming」



先日のテーマ「過去に追いついたとき」



ついにはじめてお便り来ました !


うれしー


さっそくご紹介っ !



こんばんは。「過去に追いついたとき」いいフレーズですね。 私の「過去に追いついたとき」は、自分の子供が家をでることや結婚を考える年齢になって、私が家を出たときの母の気持ちに追いつきました。 母の言っていた他人と生活するという事の意味も?わからないまま、まっしぐらだった親不孝な娘でごめんなさい。と亡き母へ生きているうちにあやまりたかった。



ありがとうございますー


こどもを育てるってことは


自分に追いついていく過程だと思う。


そうすることで親もやっと一人前になれるんだと。


あのときうまく生きられなかったことに


もう一回チャンスをもらえたり。


こどもと一緒に成長しながら。


ふたりいれば2回、3人だと3回チャンスが、、、


人生は一回だけじゃない。



お届けするのは、SIONで「街は今日も雨さ」







このブログではみなさんのお便りを引き続き募集しています。


いつのテーマでもいいですよ。


テーマにまったく関係なくてもいいですよ。


ラジオの深夜番組的だからね、リクエストも募集しちゃうぜ !


宛先は shudo@tokyoheartbreakers.com


できればでいいので紹介するときのお名前も書いてください。


ピーター・バラカン氏みたいに本名か匿名希望しか受け付けないってのもかっこいーけど


EAST END, LONDON Johnny B とかでもいいです。



では、ここでCMです。


http://www.meiji.co.jp/sports/vaam/campaign/promotion/ ← プロモーションムービー「What’s VAAM」をクリック。


(たまには、こういうのも、ね)




さて、「頭出し」である。


これが最重要である。


いい感じのセリフのあとで間髪いれずドカ~ンと音が出ないと意味がないのである。


俳優さんがいい感じのセリフを吐きました ! シ~~~ン、、、「(ジリジリチリチリ←レコード
のスクラッチ音) き~が~く~るいそう~NO NO NO NO NO NO NO」でも


俳優さんがいい感じのセリフを吐きました ! 「い~が~く~るいそう~NO NO NO NO NO NO NO」でも


俳優さんがいい感じのセリフを吐きました ! シ~~~ン、、、、、(音響スタッフ「あっ ! しまったっ ! ボリューム下がったままだった ! あ~もうテープ進んじゃった ! もう音出ないよー、、、とほほ」)、、、、、、、観客はざわざわ、俳優さんは何事もないような涼しい顔してこころの中超ざわざわ、、、、、、(照明スタッフ「ええーい ! 電気消しちゃえ ! 暗転 ! 」)でもダメなのだ。



俳優さんがいい感じのセリフを吐きました ! 「き~が~く~るいそう~NO NO NO NO NO NO NO」~主人公A、ゆっくりと走りだす。溶暗。観客のこころの中、暗闇の向こうに未来が見えた気がした。(←なんという安っぽい発想なんだろう。やっぱり作家にはなれないね)


じゃなきゃなのだ。


じゃなきゃ、もってけないのだ。


ひとひとりの未来と人生を根こそぎもってくためには


音響スタッフだって命を削るのだ。


ミクロの決死隊なのだ。



な ー の ー に ー ― 、カセットテープしかな ー ー ー い !



そこで、人類は考えた。


脳みそから血が出るほどに。



開場前の準備として


カセットテープを再生してその音が鳴った瞬間にストップする。


カセットテープを取り出す。


指でちょびっとだけ巻き戻す。


これを全部のカセットテープに行うのだ。


それを順番に並べる。


狭い机の上に、アンプ3台、デッキ3台、カセットテープが数十本、台本、、、、、、、、


断捨離したいくらいだ。


本番中は


音楽鳴らしているあいだに銃声鳴らして終わったらそのデッキのボリューム落として銃声のテープをストップして取り出して別のにいれかえてキッカケがきたらまたボリューム上げてスタートボタンを押す。


みたいなことが行われる。


曲、SE(効果音)の数だけカセットテープがあるのはそういった込み入ったおとなの事情があるからなのだ。




「こころをなくす」と書いて「忙しい」。


「こころをなくす」と書いて(キッカケを)「忘れる」。


ボヤボヤしてると追いつけない。


のろのろやってるとキッカケは僕を容赦なく置き去りにする。


「過去には追いつけない」 *参照 http://ameblo.jp/thb/day-20151102.html


いくらこころをなくしていても、静かなシーンではコソコソやらなければならない。


入口の劇場。


小さな音でも客席に筒抜けなのだ。


トイレの水を流そうものならとんでもないことになる。


とはいうものの、排泄物、流さないわけにもいかない。


音をとるか臭いをとるか。


究極の選択。


カレー味のうんこか、うんこ味のカレーか。


流すの?流さないの?




あああ、ホントどうでもいいはなししてる。


初志貫徹だね。


くだらねえー。


まあ、いいか、、、よね?


この首藤健祐がお届けするラジオの深夜放送的ブログは


もともとホントどうでもいいはなしをするためのものだから。


それにしても長いなあ。


ちから尽きたり飽きちゃったりして予告なく途中で中断されることがあります。(読んでるほうが飽きるよ ! 、、、とかいうな ! )


その場合は、時間の返却、代償金品の要求等には一切応じられま