読者登録しているミディアム(霊媒師)さんのケプリさんのカウンセリングを受ける機会に恵まれました。
仕事を辞めたものの、今後の方向性が掴めない。次にしたいことが分からない・出来る気がしない。ぐずぐずしてる自分もイヤだ。
そんな相談をしました。人生の指針を誰かに聞くなんてあかんやろと思いつつ、守護霊さんに「○○をして、○○したらいいんじゃないかな」なんて、答えを期待してましたちょっとね。全く主体的じゃないんだけど、助けてもらおうと手を伸ばすことは、自分に許可したことです。
物質的な判断に捕らわれていると迷っちゃうよ、何事もやってみないとわからないよ、とアドバイスいただいていると、ケプリさんが突然いいました。
やりたくない仕事をずっとやって自分に嘘をついてきたんだよね。ワタシの言うこと聞いてくれないワタシなんて信じられない、となって当然だよね。自分を信じられないんだから、何も出来る気がしないはずだよね。
仕事やめて肉体は楽になったとしても、『何かしなきゃ』って自分を許してあげてないから精神的には疲れたままで、もう仕事なんかしたくない。そうだよね?
ズバリ言い当てられちゃいました。「何かしなきゃ」と焦るワタシが見たくなかった「仕事なんてもうしたくないという本音」。言い当てられて激しく反応したのは、ワタシの本体でした。
そうだよ!ケプリさんに言われなきゃ分からなかったの!?
嫌なことずっとやってもう疲れたよ!ずっと疲れてたああああああああ(号泣)
と本体が泣き出しました。
ごめん、ワタシ。ごめんよーーーーーーー!! ←ワタシも号泣
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ワタシの職業は、面倒くさい手続きをやってあげてお金を貰うという職種でした。法律的に難しい案件を除けば、大抵の案件はちょっと頑張れば誰でもできるので『こんなの社会貢献とは言えない、善良で無知な人を騙してるだけ』と感じてました。それで食べてる人がいるからという大人の事情で、煩雑化したままになっている社会の仕組みに疑問を抱きながらも、そこに加担する自分を生活の為だからと騙してきたの。それを精神のみならず肉体が疲れ果てるまでやってきたとは、自分イジメも甚だしい。
純粋な自分をだまし続けてきたー。
本当はダイレクトに人助けがしたかった。シンプルに地球に貢献したかったんだよね。
自分のこと、何も分かってあげてないなー自分にホント申し訳ないー((´・ω・`;))
自分との信頼関係を取り戻すには、「頑張ってきたね、偉かったね、もう頑張らなくていいんだよ」と休憩する自分を許してあげること。「何かしなきゃ」はまだ先でいい。具体的には胸に手をあてて何度も声をかけていくこと。食べたいものを食べて、したい事をすること。ちゃんと休むことができたら新しい展望が開けて、ワタシの「したい」がみえてくるはずだから(* ´ ▽ ` *)
You Raise Me Up
低い声、高い声、それぞれが持つ個性を愛して磨いた声は素晴らしいな
何も付け足さなくても、何も削らなくても、それだけで素晴らしいんだ
そして、それぞれが自分の持ち場、立ち位置でその個性を光らせると
こんなすごいハーモニーになる
ワタシも地球の片隅でハーモニーの一分子として参加したい
地球というタペストリーの一糸として参加したい
背伸びなんかしなくていい 誰かになろうとしなくていい
ワタシがワタシであること、ちっぽけなワタシを愛すること
それが全体を完成させるんだ
ホッとしたら、いろんな気付きが降ってきて、ついでに過去の傷なんかも浮上してきて、不要なものいっぱい降ろしたような、とってもスッキリした気分です。長い一日だった~!感謝感謝です^^
ワタシの守護霊は父ですか?と聞いてみました。
父の遺影を見てると、大昔にさよならした気がしないというか、現在進行形で寄り添ってくれていることを感じるからです。不思議なのは、思い出の中の恐かった父より、今の優しい父の方が鮮やかに感じること(第3チャクラに父のエネルギーが供給されていると言われたこともあり)。
でも、今日ケプリさんとお話してくれてたのは女性らしいです。女性の声で聞こえてきたそうです。意外だけど、誰なんだろうっていうのはあまり気にならないかな。守り導いてくれる存在がいるというだけで心強いものです。
※ 面倒くさい手続きをやってあげてお金を貰うという職種について。
ワタシ個人の性分に合わないというだけで、正当な報酬の貰い方だと思います。気分を害された方がいたら申し訳ありません。問題は、善良な人が損をするという社会の仕組みです。