続)世の中のナンパ野郎に告ぐー!(天体と過去の傷) | Ren's Archives

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前記事(世の中のナンパ野郎に告ぐー!)からの続きです。

 

友が心ない扱いを受けたとこっそり打ち明けてくれてから、なぜかワタシがその男性に怒り心頭。怒髪天を衝いて、視界が赤いフィルターごしに見えるほどの怒りは、世の中の不誠実な男性全体に飛び火して、勢いあまって記事を書きました。

 

ワタシの持てる全てを使って、なじり、けなし、ののしり、煽り etc

最後まで書いて「おや?自分の事じゃないのにどうしてこんなに反応してるの?」と我に返ると、ワタシの心にも同じような傷があったことに気付きました。それと、読者登録しているブログさんの記事の中で目に飛び込んできた「女性の尊厳を守る」という言葉。

 

 

大変失礼ながら部分的に抜粋させていただきます。

この新月では「守るための戦い」もありそうに思えます。

好んで好戦的になるのではないですが、大事な尊厳や大切な誰かを守るために、時に人は決意し、意志を働かせ、知恵を駆使し、戦わねばならないことがあります。

この傾向は、今の日本の流れの中では、傷つけられた女性性の尊厳を守るためのものであったり、その主張であったりするかもしれません。

日本はもう少しそうした流れが強く起きた方がいいと私は思っています(あまりにも前時代的、封建的な馬鹿な男性原理がまかり通りすぎる)。

 

(ZEPHER様、勇気が湧く記事をありがとうございました_(_^_)_ )

 

まさに女性の尊厳を守りたいという一心、自分の尊厳を思い出してほしいという一心で、一部の男性をののしり倒しました。

スピや哲学で研ぎあげ、切れ味鋭く磨き上げた刀は自分のエゴを切り落とすためのモノ。決して人を切ってはなりません。と肝に銘じているのに、タイプする手が止まらない勢いで一心不乱に書いたのは、天体の影響もあったのかもしれません。

天体の巡りと人の心。一見無関係に見えて、かなり影響を及ぼすものなのですね。

 

そして心の傷のことも書いておきたいと思います。過去世の出来事が、現在の自分にどんな風に干渉しているのか、よく分かります。

 

 

おすましペガサス    ふんわりウイング    おすましスワン   おすましペガサス   ふんわりウイング   おすましスワン   おすましペガサス

 

 

怒りに震えながら、胸にしこりのように痛むものがずっとあったのに気付き、じっくり自己ヒーリングすることにしました。

 

7層に上がって創造主に愛のハグをしてもらっても、痛みの原因が見えてきません・・・もう解放していいよ、と言っても全然みえてこないのは・・・・その怒りを持っていたいからだと気付きました。そっか、自分を守るために怒りを持っていないとならないんだね。怒りを手放したら、残るのは惨めさなんだ・・・。

 

戦法変更~。

持っててくれてありがとね。でももう大丈夫になったんだ。ワタシ、とっても愛されてる。だからもう必要なくなったの。その怒り、持ってるのしんどかったよね、ありがとね、もう大丈夫になったの。

 

白い浄化のエネルギーを勢いよく流しながら、根気よく話しかけていたら見えてきました。胸が大きく開いたベルベットのドレス。中世くらいかな。夫に愛されない、他の女ばかり追いかけて!私を無視して!私を馬鹿にしてるのね、一度でいいから愛されたかった、男なんて知らないわ!嫌いなの!心底憎いわ!あなた(れん)はいいわよね、愛されて!といういじけた嫉妬めいた感情。

 

うん、愛されるってとっても幸せ。あなたが守ってくれたおかげです。ありがとう。でも、考えてみて、あなたはワタシ。ワタシはあなた。ワタシが受け取った愛、これだよ、感じられる?

 

感じたくもない!そんなもの信じない!と固く誓ったように受け取ろうとしません。かまわず、創造主にお願いして浄化のエネルギーをどんどん流しながらじっと見ていると、後ろに乗馬スタイルの素敵な紳士がこちらを見ていました。優しく見守る感じで、彼女が気付くのを待ってる。

 

そっか!愛されてないっていうのはやっぱり思いこみだったんだ、だから本当の愛が見えなかったんだね。「ね、ちょっとアレ見て。あの人知ってる人だよね^^」振り向かせてあげると、紳士は彼女をそっと抱きしめて、本当にうっとりするくらいの眼差しで彼女を見つめました。やだもーステキ♡ 「ごめんなさい、ワタシ、あの」とまどう彼女に紳士は分かってる全て言わなくていいよ♡、と言わんばかりの包容力で包んでいました。

 

ヨカッタネ^^

瞑想をするワタシの口元までにんまりしてしまうハッピーエンド。よかたー♡

それにしても誰なのあの素敵な人w いろんな事あったようなニュアンスだけど・・・。愛されてたんや♡

中世、貴族の男性は妾を作るのが普通だったそうで、本妻のほうも承諾済みで結婚したそうですが、心の奥底では夫にこそ愛されたいと思う本妻もいたのかもしれないね。

 

お次の癒しのエネルギー。いつもはほんわかピンク色なんだけど、今日は優しいオレンジ色のエネルギーが降ってきました。浴びていると本当に気持ちよく癒されてワタシまで優しい気持ちになりました。ワタシからふたりへ宮殿と白馬をプレゼントしました。(想念だとなんでもできるから便利w)。Happyly ever after ♡

 

ハート    音符   ハート    むらさき音符    音符    ハート

 

 

それにしても、惨めになりたくないから代わりに怒りをもっている、かぁ。

そういう心の動き、あるんやなぁ。女心は複雑やなぁ。

過去世の自分なのに、どうしてパッと閃かないのか。

転生を重ねても忘れてたら意味ないと思うんやけどもー。

ちなみに今生の私は、愛されてないと感じたとき「そりゃそうやろね、こんな私だし」とあきらめる派。まったくもって自己価値観が低かったタイプ。でも寂しさは感じていたよ。

 

それとー。

ありがとう、っていう感謝の思いはカチコチに凝り固まった信念をも解かすんだね。

勉強になりました^^

 

 

 

「女性の尊厳を守りたい」という想いが「自分の尊厳を守りたい」に繋がって、屈折してねじれ「ナンパ野郎は滅びろ」になってしまったから、こんなにも激怒したんだね。もしかしたら「自分の尊厳を守りたい」が先かもしれないな。

こんな風に、未熟な心はオカシナ着地点に行き着いてしまうことがあります。今回でいうと、自分の尊厳を守るために、別にナンパ野郎を攻撃しなくてもいい訳なのに、怒りがあるからソッチへ勢いよく飛んでいくというかね。そんな心の癖、強い想いは、転生を超えて持ち続けてしまうので、気付いたときに修正してあげないとなりません。

 

ひとり静かに心に向き合えば誰でもできる事です。人類全員が、こうして自分で自分を癒す力があると気づき、ライフワークのようにちょいちょい自己ヒーリングできるようになるといいなぁと思います。

 

 

くまクッキー     うさぎクッキー     ねこクッキー     くまアイス     くまクッキー

 

 

反論必至・アンチれん大増殖かもしれない記事を敢えて晒します。

数日たって冷静になると、やり方が間違っていたかもしれないし、不特定多数に対して暴言はきすぎた・・・と思います。でも撤回するつもりはありません←w

こんな風にみっともなく吼えるのは、自分の中に傷があるからだよ、現実は心の投影なんだよってみんなに知ってもらいたいからです。心が凪いでいれば現実も凪いだものになるのです。

 

 

 ナンパ野郎の皆さんへ 満たされない想いを抱えてさすらう男性諸氏へ

自分を守りたいが為とはいえ、口汚くののしってしまってゴメンナサイ。

あなたが抱える寂しさ、理解してあげられなくてゴメンナサイ。

たぶん、あなたもワタシも同じ、寂しい子供時代を送ったはずです。愛されたくて、でももらえなかった愛。だから成長を止めてしまった心。

記事中に書いたやり方を根気よくやれば、少しずつ満たされていくはずです。やってみてくださいね。

 

この世に無駄なことは何一つないと言います。

あなたの振る舞いも言葉も、すべて誰かの気づきをもたらすことに一役かっていると信じています。