12/8  月曜日


様々なイベントが盛りだくさんでしたので久しぶりのブログになってしまいました。


この日は東京駅エリア付近に居たので久しぶりに

孫鈴舎さんへれっつらごー。


雨が降って来たら道路を挟んで前のビル内にある

タンメン トナリ 丸の内店さんに訪問予定でしたが、


ギリギリ雨は降りそうになかったので今回は孫鈴舎さんから訪問。


後に関連したメニューを求めタンメン トナリさんにも訪問しましたが、その内容は近々アップします。



東京駅南口から徒歩4分くらいでしょうかね、
東京国際フォーラム方面に進むと道沿いにお店があり、

道沿いには、はとバスがズラッと停車しているので目印にはなります。

毎回コチラに訪問する度に思うのが、
新橋時代のつけめんを再び食べたいという思い、

六厘舎さんでは創業時代のつけめんが提供され食べましたが、この流れで孫鈴舎(孫作)さん時代の創業つけめんを提供して欲しいと思います。


今回訪問して食べたかったメニューはこちらの期間限定メニュー。

メニュー名から辛いメニューだと想像できますが
グループ内で提供される「辛さ」のレベルにある程度の免疫力がついたので今回はチャレンジができました。

タッチパネル式の食券機は新しいものになっていましたね。


ある程度の免疫力はついたとは言え一様、
生たまごをオーダーしてマイルドにいつでも進化できる様に保険的意味合いで生たまごと、

この生たまごは今回の辛いつけ汁に漬けた麺を最後に生たまごに漬ける所謂「すき焼き風」としても使いたく、

更につけ汁の旨味が溶け込んだ生たまごはと鶏油かけごはんと組合せてTKGへ変化させ、

残ったつけ汁を使いTKGの後半は辛いおじや風へと変化させ、今回はいつも以上に生たまごには活躍してもらいました。


ニンニクとの組合せが良いこちらのメニューなので
今回のメニューもニンニクをあわせたかったのですが、

ニンニクが入った容器が目の前にも隣の席にもなかったので、今回はこのメニューとの相性は解りませんでしたがきっと合うでしょう。

この日のメニューは


(期間限定)
麻辣つけめん (特)
+生たまご +鶏油かけごはん

今回はもう1つ確認したかった事があり特盛より上が復活しているのかという点で、こちらは復活していませんでした。


麺は太ストレート麺で茹で加減は柔らかめ、
レギュラーのつけめんと同じでしょうかね、香りも甘味もある旨い麺でした。

ワンオペで急にお客さんがドッと入店して来た時間帯ではあったが丁寧な仕事ぶりがされていた麺を提供してくれました。


個人的にはつけ麺を食べる際は素の麺を食べる所からスタートなのでそのつけ麺が旨かったと思うイメージは70%くらいここで決まるでしょうか。


今回のメニューのつけ汁です。

見た目から感じるのはレギュラーつけ汁×辛味ダレという組合せでしょうか。

グループ内の限定メニューで暫し用いられる組合せですね。


ベースとなっているのはおそらくレギュラーつけ汁に近い仕上りで動物系の旨味が詰まっていながらも軽やかでライトな仕上がりは旨い。

この仕上りを食べてしまうとレギュラーつけめんを食べたくなる流れにもなり、更に新橋時代のつけめんが食べたくなってしまいます。


辛さを演出は辛いのが苦手でも食べれる辛さで
旨辛な仕上りとなり、

ただ塩味がかなり高い設定でこれは辛味ダレから来るものなのか、ベースとなっているつけ汁から来るものなのか、

はたまた、単なるミスなのかは解りませんが

「辛」という表現に今回は塩辛という辛も含んでの表現にも感じました。

香り•シビレ•ピリ辛 それぞれの主張も感じられ
ライスとの〆おじや風までの流れが楽しめる仕上りでした。


鶏油は球体になっていてご飯の熱で自然に溶けてしまいます。

今回はおじや風にライスを使いたかったのでノーマルライスでもよかったが少しだけドレスアップしたライスにしました。


今回のメニューを食べていて豆腐のトッピングが欲しくなってしまうのは自然の流れで、

それなのでタンメン トナリさんへの訪問は必然となってしまいます。