12/15  月曜日


2週にわたり週末YouTubeでボウリング観戦していたら記事を書く時間を失いました。


特に2週にわたり最終日のゲームはテンションが上がるゲーム内容でして氣力の補給ができました。


さて、


この日は八潮エリアに向かう前に北綾瀬で休憩です

わた井さんへの訪問は久しぶりとなり、

2008年にオープンしジャンル的には豚魚を提供するお店でして、


このエリアでは不動の人気を築いているお店でもあります。


そんな中、今年の6月に北綾瀬駅前にららテラス北綾瀬さんという商業施設がオープンしまして、その中のフードコートに、


松戸から全国区の知名度を築いた中華蕎麦とみ田さんのグループ店でもある、「松戸富田製麺ららテラス北綾瀬店」さんがオープンし、


同じ豚魚をウリにしているお店という事もあり

それに伴いこのエリアにどの様な変化が起こるのか興味もありまして、


前回この地に来た時に松戸富田製麺ららテラス北綾瀬店さんに訪問したので、今回は


中華そばわた井さんへれっつらごー。



北綾瀬駅から徒歩1分くらいでしょうか、
飲食店が集まるエリアにお店があります。

開店まで少し時間があったので周辺を散歩してから
再び訪問したら既に待ちのお客さんが並んでおられ
久しぶりにラーメン屋で営業が開始される前に並びましたね。

この日は営業開始から10数分くらいで店内は満席になり外では並びが発生する感じでした。


豚魚をベースにしたつけそば と 中華そば の2本柱で営業しているお店。

店内はカウンター席のみで以前、待合席だったエリアでも食べれるスペースができていました。

スタッフさん達はこの日も柔らかい眼差しでさりげない接客は本当に氣持ちよく食べる事ができました。


最近ではタッチパネル式の食券機ばかり操作しているので、この形の食券機はやはりイイね。

左上はつけそばを配置しているので更にイイね。

特製をこの配置するお店も多いがノーマルを配置しているのは感慨深いものがありました。

店主さんは浅草にお店を構えている、
「らーめん与ろゐ屋」さん出身です。

出身店とは異なるジャンルですが根っこの部分では繋がっている感じでしょうかね。


テイクアウトもあり、ゆで麺を選択すれば直ぐに食べる事ができるのはありがたく、その時の提供スタイルは大つけ麺博の時の様な感じでしょうか。

この日のメニューを


特製つけそば (大)
+ちゃーしゅーごはん

こちらに訪問すると基本的にこの組合せで、以前の訪問時の時よりも多少値段は上がったとは思うが、

全く氣にならない見た目で何なら更にボリューム感を感じさせる見た目。


トッピングが麺側に乗るスタイルはやはりイイっすね。

更に煮豚の厚みに凄みが増し値上げしてもとんとんな氣もします。


麺は中太ストレートで自家製麺。
茹で加減は固めで風味•甘味も豊でナイスなバランスで旨い。

麺線を出すタイプでは無くドサッと乗せてありますが水切りなどは丁寧な仕事ぶりです。

大盛で450gとありがたい設定なのも嬉しい。


つけ汁は動物系がやや前面に押し出された仕上りで
濃厚ではあるが粘度は抑え気味なのでライトな仕上がりの部類に入りますかね。

魚介系は埋もれる事は無く高い香り旨味がつけ汁内に溶け込んでいて完成度の高い豚魚で旨い。

塩味やオイリー感など絶妙なバランスです。


動物系と魚介系のバランスは出身店からの学びが
ベースとしてありそうな感じでしょうか。

スープ割りはスタッフさんに告げると割ってもらえ
あっさり和風な仕上りで返ってきます。


煮豚はパサ気味に見えるが中に閉じ込められているタイプなので食べるとしっとり感を感じ肉厚でありながらホロッととろける仕上りで旨い。


ちゃーしゅーごはん

以前訪問した時はバラロールタイプの煮豚がキャベツの上に乗っかっている提供でしたが、

今はほぐしタイプの煮豚をどっさりと乗せるスタイルになった様で煮豚は黒胡椒で引き締まった味になり、キャベツの甘味とのコラボは旨い。


店内に流れる空気感が本当に良く、そこで腹一杯になれるのは最高。

この時期でしたのでラーメンを食べているお客さんも多少いましたので次回はラーメンを久しぶりに食べてみたくなりました。