11/3  月曜日


ジャイアンツのストーブリーグネタと好きなスポーツネタを消化するのに少々時間を費やしてしまい食べ物ネタは久しぶりとなってしまいました。


今回は期間限定メニューを扱うので先にアップしたいと思います。


この日は一之江エリアに居まして、タイミングが合えばカレーつけ麺を食べる予定でしたが間に合わずでしたので、


連食予定だったほっかほっか亭さんにれっつらごー


瑞江駅南口から徒歩で10分くらいでしょうか、
柴又街道沿いを京葉道路方面に進むと道沿いにお店があります。

こちらの店舗には久しぶりの訪問となります。

ほっかほっか亭さんの店舗数はかなり減ってしまいましたが、このエリア周辺には店舗が存在しています。

草加市の日光街道沿いに第1号店があり、
幼少期に初めて食べたのり弁当がこちらのお店だったと記憶しており、

ほっかほっか亭さんが提供するのり弁当には特別な想いが今でもありますね。


訪問時のメニューはこんな感じ。

季節のメニューも美味そうです。


今回はコチラのメニューを食べたく訪問で
前回はタイミングが合わず食べれなかったので今回は楽しみ。

個人的には骨付きローストチキンが好きなので一年中食べていますが、この時期辺りから骨付きローストチキンに対しては氣持ちが盛り上がります。

この日のメニューは


(期間限定•数量限定)
ほっかローストチキン ライス付
鴨レッグ (1本)

のり弁当

ほっかローストチキン カレーVer.も提供していたのですがシンプルにローストチキン×ライスを楽しんでみたかったのでライス付の方をオーダー。

久しぶりにのり弁当も食べたくなりオーダー。

骨付きの鴨を食べるのはほぼ初めてだったのでかなり楽しみです。


ほっかローストチキン ライス付

ジャケ買いに近い感じで今回のメニューをオーダーしたので、正直旨いとかマッチしているとかは二の次で、

ただただこの組合せを食べてみたい至ってシンプルな理由。


外はしっとりと中はジューシーに仕上げられており
醤油ベースのタレの香りと全体の香りがローストされた香りも食欲をそそり、

骨付きなのでパクパクと食べ進める事はできないが
味わって食べる食べ方ができるのが醍醐味、

カニを食べる時と一緒で骨付きを食べる時は集中し過ぎて無口になってしまいますね。


ライスの上に海苔が乗っていてその上に骨付きローストチキンが乗っているシンプルな構成。

コチラのメニューは細かい事は考えず骨付きローストチキンをおかずに楽しむメニューで、

旨い骨付きローストチキンでした。


鴨レッグ

骨なしの状態で食べる機会が多いので骨付きでの提供にはテンションが上がります。


コチラのメニューをオーダーするとプラスチックのナイフを付けるかの有無のアナウンスがスタッフさんからあり、

話の種にこのナイフを使ってみましたが、
意外にも切れあじがよく肉厚な鴨肉も難なくと切れました。

胡椒による荒々しい刺激とスモークによる落ちついた香りにより大人な味付けで旨かったです。

鴨肉は程よい肉感でパストラミ風の仕上りはアルコール類が呑みたくなりますね。


のり弁当

シンプルな構成でありながら物足りなさを感じさせない見事なのり弁当です。


白身フライはフワフワでサクサクに揚げられた衣がよりフワフワ感が強調され最高。

付属されているマヨしょうゆがコッテリとサッパリを兼ね備えた絶妙なバランスでかなり旨かったです。

ちくわの磯辺揚げが好きになったのは、
こののり弁当が大きく関わっていることを再度確認できる仕上り。


脇役達も渋い働きをしていて歳を重ねると彼らの貢献度を確認できる様になりました。


次回の訪問ではド派手にカスタマイズしたお弁当を紹介できればと思っています。