5/30 木曜日
この日は越谷エリアに行く前に谷塚で休憩です。
久しぶりの訪問で楽しみでした。
今回は弁当編です。
谷塚駅から徒歩20分くらいでしょうか、
草加駅からだと25分くらいでしょうかね。
住宅街にお店がありスパイシーな香りを辿って行けばおそらくお店に到着します。
コチラのお店は数年前に現場先に出店していた
キッチンカーで食べたのが初めてで、コチラに店舗を構える様になり訪問しやすくなりました。
今はオフィス街などにキッチンカーを出しているかは不明ですが、外で食べたくなる弁当を提供しています。
メインメニューはアメリカではポピュラーなフードの様です。
ミニオードブルはライス無しのアタマのみのメニューなので色々とアレンジができますね。
アメリカから持ってきたという事でやはり、
肉がメインで「肉•肉•肉」のトリプルは豪快で、
あの排気量を賄うにはやはりこのくらいのボリュームが必須なのでしょうね。
ご飯はどの量をオーダーしても同料金です。
口頭でのオーダーで先会計というシステム、
店主さんの氣さくな接客により馴染みが薄いメニューに感じる壁を取り除いてくれますよ。
レジ袋が必要な場合は入れ物にお金を入れるシステムです。
チャリティや寄付という文化が根付いている国から持ち込んだメニューでもありますからね。
この様な弁当も存在するのですね。
この日のメニューは
トリプル (チキン•ポーク•ビーフ) (大)
一度食べてみたかった「トリプル」
この日はこのくらいのエネルギーチャージが必要
でした。
暫く野菜が続いたのでね。
「茶色は正義」感にオラオラ感も漂わせていて、
重量級のファイターですね。
プルドポークはほぐし豚で丁寧にほぐされていて
独特なスパイシーな香りが深く入り込んでいて旨いです。
手作りならではのブレはありますが、
個人的にはコレも向こうのスタイルっぽくて好きですね。
チキンは食べやすいサイズにカットされていて、
プルドポーク同様に肉にスパイシーな香りを纏っていて、
豚と鶏はご飯泥棒な味付けです。
ビーフは存在感あるサイズでの提供で、
シンプルに肉を喰らう肉の醍醐味ですよね。
肉達でオラオラ感全開な弁当ですが、
実際食べてみるとこの野菜達が彼ら達をマイルドにさせていて、
野菜達が手綱を引いていてメインである肉達を
コントロールしている様にも思えます。
紫キャベツでしょうかね、
コレは旨いです。
サラダセット
以前は野菜増しをオーダーすると先程の野菜エリアの部分が増させての提供でしたが、
今は別の容器に入れての提供の様です。
この野菜増しでヤンチャな肉達を思う存分コントロールしてもらいましょう。
キュウリは入っていないのでセーフ！。
この自販機は色々なメーカーのジュースが売っているという部分も珍しいのですが、
クレープが買える自販機で手作りのクレープの様です。
後日、
再び訪問する機会があったのでこの日は魚介系の
弁当をオーダーしてみました。
この日のメニューは
ダブル (サーモン•あさり&チキン) 大
チキン•ポーク•ビーフ•あさり&チキン•サーモン•シーズン(限定) これらの中から、
ダブルは2種類
トリプルは3種類選び組み合わせる事が可能です。
焼き鮭とは異なる調理法を用いていて、
かなり柔らかく旨味や脂は抜けきってはいないので
サーモンとしても旨かったです。
肉系は外国系の味付けを全面に出していましたが、
サーモンに関しては和風寄りな味付けでしょうかね
。
コチラにもチキンが使われていますが、
あさり&チキンの方はサーモンの味付けに合わせている様に思え、
スパイシー感というのはかなり抑えられている様にも感じましたね。
この組合せは肉系とは対象的な関係性で、
色々な組合せはできますが、肉系か魚系に全フリした組合せの方が良い組合せになる様な氣がしますね。
ピクルスを追加でオーダー。
キュウリは基本的には食べれないのですが、
ピクルスやウリは食べれる変則的な瓜好きです。
今回の野菜は手綱を魚に使う事なく、
自分だけの仕事を全うしていた感じでしたね。
サラダセット
野菜は良いですね〜。
コチラは前回訪問した時のものです。
ダブル (ポーク•チキン) (大•野菜増し)
ジャンクな感じにも受けますが、規律もあり
若干食べ疲れする傾向にある味付けではあるが、
それでも旨いという印象でしたね。
当時の重量感は凄かったです。
次回の訪問ではメキシカンオーバーライスをオーダーしたいと思います。