5/28  火曜日


この日は二郎系大好きな同僚と赤羽橋エリアに居まして途中までそれぞれが訪問するお店へくだらない話をしていたら先に到着です。


同僚はココからもう少し歩いた所にある

あのラーメン屋にスキップしながら消えて行きました。



田町駅三田口から徒歩8分くらいでしょうか、
三田駅A8出口から徒歩5分くらいでしょうか、
赤羽橋駅からだと12分くらいでしょうか。

三田通りを赤羽橋駅方面に進み脇道を入った所にお店があります。

2023年2月頃にオープンした様でようやく訪問する事ができました。

(とん汁とからあげの専門店 ばくばく神保町店)

今回訪問した「東京味噌󠄀ちゃんぽん」さんを知ったのは、以前訪問した「とん汁とからあげの専門店 ばくばく」さんを調べていた時でして、

とん汁とからあげの専門店ばくばく さんと
東京味噌󠄀ちゃんぽん さんは実は姉妹店でして、

とん汁とからあげの専門店ばくばく さんの店主さんが東京味噌󠄀ちゃんぽん さんをオープンさせた様ですね。


店内はテーブル席がメインでカウンター席もあります。

入口近くに食券機があるので食券を購入して後は
スタッフさんが席に導いてくれます。

このエリアは社会人のお客さんも多いのですが
近くに慶應義塾大学があるので、そこの学生さんらしき若いお客さんも多く、

ランチの時間帯は激混みでしたね。


コチラのお店は夜は居酒屋としても使える様で、
この日はランチの時間帯に訪問したのですが、

メニュー表を見ていたら食べてみたい料理があったので、夜の部に訪問すればよかったと後悔しました。

この日のメニューは


コク味噌󠄀ちゃんぽん麺 (麺大盛•野菜大盛)

店内は厨房が見えない作りなのですがリズミカルに
鍋の中で野菜達を踊らせスープを合わせ後の香りは
ナイスな香りでした。


盛り付けは「とん汁とからあげの専門店 ばくばく」さんと同じでキレイでそれ以外は新鮮味を感じ
新業態店感が出ていますね。


麺はどこの製麺所かは確認できませんでしたが、
おそらく有名な製麺所だと思われます。

中太ストレート麺で本場のちゃんぽんの麺よりも
かなりラーメン寄りな麺でしたが、雰囲気を醸し出している麺であり旨かったです。


スープは鶏ガラと豚骨がメインの濃厚スープの様で
、そこに特注の味噌󠄀を合わせたのが今回のスープでして、

見た目は動物系や味噌󠄀感が強めな仕上りに思えたが
割と両方ともにアッサリぎみに仕上げてありました

毎日通えるジワジワタイプのスープで、
黒味噌やシビ辛味噌󠄀を加えたメニューもあるので、

インパクトが欲しいお客さんはベースのスープに
加えられたVer.がオススメでしょうかね。


野菜はデフォでもかなりの量が盛られていると感じ取れる量が野菜増しでは盛られていました。

キャベツ•もやし•玉ねぎ•青菜•人参など

野菜は絶妙に食感を残す火入で挽肉を使っている
のは珍しく旨かったです。


黒味噌豚の小どんぶり

コク味噌󠄀ちゃんぽんと黒味噌豚ちゃんぽん
どちらをオーダーするか迷いましたが、丼もので
黒味噌豚が味わえたので助かりました。


甘辛い味付けはめし泥棒感がハンパなく、肉への染み込みと柔らかさが絶妙で、

小サイズでもボリュームがあり、ばくばく さんの唐揚げを付けた弁当を是非とも食べてみたいです。


次回は夜の部に訪問して料理を何品かオーダーして〆にちゃんぽんという流れになりますかね。

多分仕事中なのでアルコール類はオーダーできないのはツラい所ではありますが。


食べ終わり同僚を迎えに行きつつ、
二郎好きの聖地を久しぶり見に行きました。

この後、同僚は満面の笑みで退店して来ましたね。

建物の裏っ側までこの日はお客さんが並んでおり、
相変わらず中毒性は高そうで、

二郎系の表現で1つ罪深いと思うことがあり
そのスタートの地に来てこの日は再び強く思いました。

久しぶりに訪問してみたくなりました。