もう昨年のことだけど、富士の田子の浦に出かけたとき、家を出てすぐのコーナーでうまく曲がれずに転びそうになった。
しばらく乗ってなかったので身体が慣れてないのだと思い、その後は慎重に乗った。
しばらくはコーナーもないところを走っていたのだが、橋を渡るために左折した時に、また曲がれない!!
やばいぞ俺?!そういえばストレートを走ってるときにも、なんか違和感を感じる。
そして赤信号で止まるときに、低速でハンドルが効かない?
なんか無理に操作をしてる感じ。。
これは操舵系のトラブルだな、もしかしてずっと交換してないステムベアリングかな?
そういえば大昔にRG250Eに乗っていたころに、ハンドルの中央でベアリングレーズに打痕が入ってハンドルが真ん中でカチッと止まってしまうことがあった。
まぁバイクのハンドルなんてほとんどが中心の直進状態でショックを受けてるからな。
なので停まって、ハンドルを切ってみるが特に中央で止まるとかがたつきを感じることはなかった。
うーん、フロントを上げてチェックしないとわからないか・・?
でもその時になんかハンドルが重い。
そこでチェックしてみると、カウルのモールが剥がれていて、それにクラッチケーブルが引っかかっている。
俺のクラッチケーブルはノーマルと違って長いケーブルをメーター前に回してステムの右側からタンク下に入っている。
なのでカウルやメーターに軽く触っているので、これがひっかかってしまった。
なるほど、このせいでハンドルが効かなかったのか。
とりあえずその場はモールを手で戻して、クラッチワイヤーがカウルに触っても、スムーズにずれるようにしたら、違和感はなくなり走りやすくなった。

このカウルのモールが剥がれてしまうのは、ブレーキケーブルがカウル内に前後に2本あって、これ前側のがこすってしまうから。
これはフロントブレーキのマスタシリンダーをラジアルに変更してあって、ラジアルマスターはホースバンジョーの位置が横でなく下にあるので、無理な取り回しになってしまった。
なのでたびたび、カウルのモールはしっかり接着するように貼り付けなおしていたのだが、今回はその剥がれが広がってクラッチケーブルに干渉してしまった。
まあ、ブレーキもクラッチも俺が変な改造してるから悪いんだけど、今回のトラブルは非常に危険だ。

そこでカウルのモールは何度もやった接着材のカスをきれいに取り除き、両面テープでしっかりと固定した。
こう書くと簡単だが、作業はかなりの時間がかかった。
とりあえずこの状態で今までも3年半以上問題なかったのだけど、いよいよブレ-キホースはなんとかしないといかんなぁ。
