先日の月例射会のときに、そこの弓道連盟の人が亡くなったという話があった。
週に1回2時間弱しか行ってなくて、入って半年の僕は全く知らない人だけど、けっこうな上段者だったらしい。
そしてその奥さんから、亡くなった人の弓道の道具をよかったら使ってくれということで寄贈があり、欲しい人はもらえるとのことだった。
うーん、そりゃ欲しいものだらけ。
立派な籐の矢筒があったが、かなり短くて俺の矢は入りそうにない。
たぶん・・だけどその方は小柄だったのだろう。
なので胴着や袴もあったけど、小さいだろうな。
なんせ今の弓袋はいらなくなった布団カバーから作った自作品だし。
ちなみに右のは布団カバー改(笑)
まぁ雨用のカバーは外しておいて、雨の日にすぐに使えるようにするけど。
でも弓巻って、意外につけるのが難しい。
ジッパーの袋のほうが簡単で、すぐに準備や片づけができるんだけどね。


