中仕掛け | thAshの雑種な日記

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主な登場人犬/ thAsh: ここの管理人、適当で不真面目で皮肉屋。 天然1号: 妻、平成サザエさん伝説の女、令和も伝説継続中!  フレディー: 長男 2011年5月追加。今の呼び名は2011/09/11の日記参照  天然2号: 愛犬、2015年1月4日没(享年19歳3ヶ月3日)。  

弓の話の所で書いたけど、弦には中仕掛けという弦の補強が必要になる。

まぁ簡単に言えば、麻の繊維を巻いて弦の矢をつがえるあたりを太くするということ。
これにより矢筈がしっかり固定されるようになる。

 

最初から中仕掛けができている弦も売ってるが、一番安い弦はそれがなくて中仕掛け作製用の麻の繊維が入っていた。

あとはそれを木工ボンドで巻きながら接着することになるのだが、その前に必要な道具がある。

 


まず物置にあった適当な木の板を鋸で2つ切り出した。

 


これを磨いて、平面を出す。

意外に板は反っていたので、コンクリートの平面にこすりつけたのが左のもの。

右のは切り出したままのモノ。

 


ひび割れや穴があったので、そこに木工ボンドと平面を出すときに出た木の粉を混ぜて押し込んだ。

 

乾燥させてから、また削って平面にした。

この木の板が道宝という道具で、中仕掛けの麻を巻くときに締めるために使う。
もちろん弓具屋さんで売ってるが、こんなの自作もので充分だろ。

 


矢のつがえる位置は握りの上端と弦が直角に交わる所。

 


しっかりと定規で測って、その2㎝程上にも印をつける。

ちなみにこの定規も専用のものがあるのだが。手持ちのものでまかなえた。

 


こちらが弦に付属してきた麻の繊維。

すぐに絡むし、扱いは面倒だな。

 


弦にボンドをつけて、麻を最初は右から弦の巻き方と逆に巻いていく。

 


そして自作の道宝で木を合わせながら締めていく。

少し乾かした後に麻の反対側も逆向き(弦の撒き方と同じ方向)に巻いていって、道宝で締める。

 


矢をつがえて、矢筈がぴったり噛むまで繰り返して太くしていく。

そして完成、これが太く下に細くなっていくといいとか、つがえる位置の上を膨らませるとかあるらしいが、そこまではできなかった。

ま、いいか。痛んできたら、また作っていけばいいや。

 

これでやっと自分の弓が使えるようになったな。
今度の練習に持って行くかな。