フレディーの自転車は白いので、フレディーはいつの間にかその自転車のことをカルシウム君と呼ぶようになった。
この自転車は24インチなので中学生男子用としては小さいのだが、体の小さいフレディーはこれを乗っている。
もし地元の市立中学校に進んだら通学用の自転車が必要で、それは26インチの先日リムの振れ取りをしたアルベルトとかなのだが、私学に進学して電車通学なので、通学自転車は必要なくなった。
でもこれ、あんまり乗らないんだよね。
というのも、私学は通学範囲が広くて学校の友達の家が遠いことが原因だと思う。
中学、高校といえば自転車は普段の足になるはずなんだけどな。。
ただこの自転車は出しやすいこともあって、天然1号も乗ることがある。
先日の県知事選挙でも天然1号はこのカルシウム君で行ったのだが、どうも走ると振動があるという。
そこで俺がみてみたら、後輪のタイヤの一部が膨らんでいる??
なのでタイヤをレバーで開けてみたら、なんと中のチューブがねじれていて、バルブの口が斜めになっていた。

それらを直していたら、バルブの切れ込みのある部分が折れてしまった。
なので普通のムシのあるバルブは入らず、100均のスーパーバルブしか入らなくなってしまった。
そしてついこの間、久しぶりに近くの友達の家に行くのにフレディーがカルシウム君で出かけたら、帰り道で転倒したという。
なので天然1号からカルシウム君をチェックしてくれと頼まれた。
チェックすると、車輪の振れとかもなく、ブレーキも正常だし、ディレーラーも問題ない。
ただハンドルステムがずれていたので、緩めてからまっすぐにして締めなおした。
ところが後輪だけタイヤの空気圧が低いことに気が付いた。
あれ?友達の家に行くときに抜けていたのでついこの間入れたばかりなのに・・?
そこでまたエアーを入れて、バルブからの空気漏れが無いか確認すると・・
ありゃりゃ、盛大に空気漏れしとる。
しかもこれ、ある程度までは漏れてから、その後は収まるようで完全にエアーが抜けきらない。
あー、こりゃバルブの口の金具のネジが足りてなくて、しっかり密着しないからだな、ある空気圧までは耐えるけどそれ以上は漏れるのだと思う。
こうなると残念だけどチューブ本体は大丈夫なのに、交換しないといけないな。。
サイズは24x1.50で、その横に40-507という表記がある。
調べると自転車のタイヤサイズっていろいろな表記方法があって、40-507というのも表記方法の一つだそう。
とりあえず24x1.50のチューブを探すと、パナソニック製でチューブが厚くてパンクしにくいしバルブもムシ式でないものが安くあった。
ただこれのサイズ表記が24x1 1/2・・1と1/2だから1.5でこれでいいだろうと思ったら、調べるとさっき言ったサイズ表記の違いでサイズは合わないことがわかった。
あぶねー、しかし自転車の世界はディープだなぁ。。
他に探すとサイズが24x1.50~2.00と合い、すぐ来るし、地元のホームセンターより安くて、送料無料でいいチューブがあったので通販ですぐ注文。
これがバイクタイヤでおなじみのIRCのもので、ゴムが厚くパンクしにくいそうだ。
IRCは俺もKDXやDRで使用していて信頼あるし、なんといっても日本メーカーだし。
注文して翌日の昼にはモノが届いた、すげーな・・日本の流通。
なので午後にすぐに交換することにした。
自転車の後輪のチューブ交換は車体から車輪を外さないといけないのだが、その際にブレーキやチェーンのことがある。
なんとこの後輪を外さないでチューブ交換できるつなぎ式チューブもあるそうだけど、普段はバイクをいじってる俺にはこんな作業は楽なもんだ。

後輪はクイックリリース式ではないので、まずはディレーラー側(チェーン側)ではないほうのナットを外す。
このナットは15㎜ソケット、15㎜なんて自転車でしか使わないよ。
続いてディレーラー側。
車輪を外す前にブレーキを緩めないと。
クイックリリースもあったけど、ワイヤーを緩めた。
ワイヤーの位置がわかる様に前後に赤青のマーカーで印をつけておいた。
ディレーラーを後ろに押してチェーンを外せば、車輪が抜ける。
あ、その前にタイヤの空気を抜いておかないとブレーキから抜けにくい。
いやいや、バイクに比べれば本当に簡単なもんだ。

あとはタイヤレバーでタイヤをめくってチューブを外し、新しいチューブを入れる。
そしてタイヤをはめなおすが、これもバイクに比べれば力も技も要らない。
ほい、出来上がり!
作業自体は簡単なもんで1時間もかからない。
ホントにこれで大丈夫なのか心配になるほど。
一応試走して問題ないことを確認したけどね。









