横浜旅行も2日目。
俺はよく寝れたが、天然1号はあまり寝れなかったそう。
それよりホテルで乾燥して鼻の奥が痛いぞ。
天気はピーカンの晴天だが風が強い。
この風はだんだん強くなり、午後には雷雨にもなるという。
ホテルのプランについてる朝食を食べて、チェックアウトして、荷物だけ預けてレッツゴー!
今日の予定は昨日と逆方向の桜木町駅まで行って、そこから海を渡るロープウェイのヨコハマエアキャビンに乗って、次の目的地に行く予定。
関内駅まで歩いて電車に乗っても1駅なので、歩いて桜木町方面へ。
あれ?エアキャビンが動いてない?
スマホで調べるとなんと強風で運転中止だと・・
しかたないので、みなとみらい地区までちょっと戻って歩いていく。
時間は9時59分・・目的地はこの先の道路を渡ったところで10時オープンの・・
しかしすでに行列ができていて、代表者が並ぶということなのでなぜか?俺が列へ。
そして15分くらいで受付ができた。
入場料は大人500円、子供無料。
トイレ行って、コインロッカーに荷物を預けて、いざ館内へ。
あー、懐かしいものもあるなぁ。
そのあとは発明者で日清の創業者の生涯の映画を見て、すぐに移動。
移動したのはマイカップヌードルファクトリー。
ここは世界でひとつだけのオリジナル「カップヌードル」を作ることができる。
受付の時にこの時間帯の整理券を受け取っていた。
最初にカップを自販機で買って、そのカップに好きに色を塗ったり絵をかいたり。
フレディーはチキンヌードルのキャラクターをマッチョに改造した変なキャラを書いてる。
しかもなんか脱力系。。。
そしてハンドルを回すと麺が入る。
スープはフレディーはカップヌードル、俺と天然1号はチリヌードル。
そして具材は4つから選ぶ。
左は天然1号、右が俺で謎肉、チーズ、エビ、ナルト・・って全部タンパク質だしネギ抜き!
これはうまそうだな。
そして蓋を熱圧着して、パウチ袋に入れて熱で密着して出来上がり!
最後にエアバックを渡されてるので、それにオリジナルカップヌードルを入れて空気を入れて、首から下げる。
ここでお昼の時間になったのだが、ちょうど目の前にワールド麺ロードという世界の麺が食べれるフードコートがある。
そこで、軽いお昼を食べることにした。
俺は大好きなマレーシアのラクサがあったのでそれにしたが、他の二人ではベトナムのフォーにした。
写真の上に見えるのがエアバックに入ったマイカップヌードル。
ラクサは本場のペナンの方がうまいな。
食後はミュージアムの中の施設の見学。
創業者もそうだった発想の転換がテーマなのだそう。
他にもいろいろなオブジェとかあって、その前で子供と一緒に変な写真を撮っていたら外国人に笑われてしまったよ。。
知らなかったがドラマにもなったそう。
ということで午前中いっぱいをカップヌードルミュージアムで過ごしてしまったが、そこを出て今度は赤レンガ倉庫に向かう。
インアドアな二人はココでいろいろ見て回るが、俺はヒマ~。
昼食が少なかったので、ここで有名な?アップルパイのお店で休憩。
二人はアップルパイを食べていたが、俺はアイスコーヒーにビスケットの入ったものをいただく。
これ、なんか横文字のオシャレななまえがあったのだが、おいらわからん。。
食事?中に外を見ると、大雨が降っている!
おおー、ここできたか~。
でも雨は短時間だろうと予想して赤レンガ倉庫内でやり過ごす。
赤レンガ倉庫は2棟あって、こちらの方が小さいが横浜土産があるそう。
こっちのほうが良かったのでは?
外で旧車のあつまりがあって、たくさんの車が展示されていた。
ちょっと見たいけど・・・だめだよね。
そのまま歩いて、みなとみらい地区から象の鼻パークをぬけて、関内の方に戻る。
オシャレな建物があちこちにあって、歴史を感じる。
浜松とは大違いだね。
そしてホテルに戻ってカフェでコーヒー飲みながらちょっと休んでから、荷物をもって関内駅へ。
JRに乗って横浜駅で降りる。
あー、横浜駅!9年も通った懐かしい駅。。
すっかり変わってしまったかと思ったが、意外にそのままだった。
そして駅の東口にあるマルイシティの中にあるポケモンセンターへ。
俺は外で荷物を持って待っていたが、ここはあまり物がなくてすぐに見終わった。
ポケモンセンターもそろそろ卒業かな~?
あとは電車に乗って東神奈川に行って、そこから新横浜へ。
俺が間違って一つ手前の菊名駅で降りてしまったことと、新横浜駅にろくなお土産が無くてみんなにブーブー言われる。
いや知らんよ、俺だってはじめてだもん・・
ちょっと心配だった新幹線こだまは空いていて座れて、あとは浜松まで。
浜松駅で夕食を食べて、帰宅は9時。
今日も14,000歩ほど歩いたよ。
あっという間の2日間だったが、フレディーは行きたかったところにも行けてよかったそう。
なんでも港の見える丘公園の方だけでなく、赤レンガ倉庫もマリンタワーも開港記念館も、そして何気ない街の景色も文ストの聖地だったそう。
しかし俺は疲れた。。