先日のスキーの時に帰りに、スキーをしまうのにルーフボックスを開けたらバキッという音がして、ルーフボックスが割れてしまった。
これは大昔に風にあおられて壊した場所で、2年前に2回目のルーフボックスの修理をしたところ。
あの時はプラリペアもどきの接着剤を使ったのだが、貼り合わせる面が少ないのでやっぱり壊れてしまったか・・
いや、実は今シーズンになってからクラックが入っているのには気が付いていたのだが、シーズンが終わったら修理しようと思っていたのだが、シーズン中?に壊れてしまった。
これでは次回(行くんか?)に困るので急遽、再修理をすることにした。
ルーフボックスは大きくて重さはさほどではないが、重心を保つのが難しいので、降ろしたりあげたりするのはけっこう大変。

しかしルーフボックスを降ろすとなんか見慣れないのでマヌケに見える。
いや、新しい車みたい??
修理は今回は違う方法をやってみる。
このときヒンジを外さないとうまく合わなかった。
ということはヒンジの金具ももしかして曲がっているのかも?
これはシリーズ7のサイレンサーに詰めるためにいくつかもっている。
これをほぐして使う。

そして半田ゴテで熱を加えながら割れ目の両側に押し込んでいく。
ステンレスタワシは薄くて平たいものがキシメンのようになっているので、熱を加えるとすぐに熱くなってプラスチックを溶かして埋まっていく。
ただ熱を加えすぎると穴も開くので、そこは適当に。
つまり熱溶着してホチキスのようにステンレスタワシが両側を留めることになる。
本当はプラスチック溶接機という同じ原理でホチキスのように留めるものがあるのだが、それの真似。
さらにステンレスタワシの上にも別のプラスチックを溶かしながらなじませる。
まんま溶接棒を使った溶接だな。

半田ゴテで熱を加えるが、溶けたプラスチックの煙と臭いがすごい。
こりゃ屋外じゃないとできんな。
使う溶接用のプラスチックはルーフボックスと同じPPのものを使ったが、両方をなじませるのも結構大変だった。
見た目はグチャグチャだけど、裏側なのでいいか。
仮付けしたらスムーズに開け閉めができるようになった。
もしかしてこの曲がりが上のカバーに歪を作って、割れたのかもしれない。
開け閉めもずっとなにかひっかかる様だったし。

一番下はケースの被さるところなのであまり厚くすることができない。
さらにここは狭くて半田ゴテがはいらないので、下に穴をあけてステンレスワイヤーで結ぶことにした。
エポキシパテは乾くのが早いので、その日のうちにヤスリで整形して、最後はペーパーをかけてほぼ平らにした。
まぁ艶のある所ではないし、ザックリでいいので気が楽だ。
そういえば塗った塗料は2年間ずっと屋外で雨や風、直射日光も浴びていたがちゃんと持っていた。
同じ塗料がまだ残っていたので刷毛で塗ったが、なんか色が白い?
乾けば同じ色になるのかな?
前の部分も同じようにパテを盛ってから削って塗装。
今日はここまで、あとは塗料が乾いてどうなっているかな??











