もう2か月も前になるけど、ホイールをPVMの18インチマグホイールに変更して、初めてそのままの状態で車検にもちこんだが、カタナちゃん車検OKとなった。
しかしPVMのホールには、刻印によるJWLマークでなくJWLステッカーなので、車検に通らないところもあるという。
今回はたまたまノーチェックだったのか、車検場によるのか、車検の検査員によるのか、はたまたそういう注意事項の通達があったときに厳しいのか・はわからないが、次回の車検でも今後ずっと大丈夫ということはない。
そこでいまのうちに車検用にノーマルホイールを準備しておこうと考えた。
幸いなことに、リアのディスクローターは別に持っていた750の18インチのものについていたのでそれをPVMに移設したし、スプロケットもPVMに同じチェーンサイズで同じ歯数のものがついてきたので、ノーマルの17インチホイールは外しただけなのでそのまま使える。
ただフロント19インチのノーマルホイールは、ブレーキディスクローターとスペーサーを外してPVMホイールに移設したので、19インチの方はローターを付けないといけない。
幸いなことに、PVMホイールを譲ってくれた人から後日同じブロスローターをいただいたので、こちらの方が状態がいいのでこれをPVMにつけて、今のローターを車検用ノーマル19インチに取りつつけようと思う。
しかし困ったのがローターとホイールの間に挟むスペーサーだ。
カタナに対向ピストンキャリパーをつけるには、このスペーサーでオフセットをとらないといけない。
ブロスローターをいただいた時の箱の中に、後から気が付いたのだがスペーサーが同梱されていたのだがこれが1個だけ。
うーん、もう1個はどこに行ったんだろう?
でも無料で譲っていただいたので、それを確認したり催促することはできないな。
このスペーサーは俺のはオーダーで作ってもらったワンオフ品だし、市販品はカタナ系ショップで作っていたが今はもう廃番だし、そのうえ高い。
1回のほんのちょっとの間の車検用に、もしかして?というために持っておく部品にそんな金はかけられない。
そしてこのスペーサーのためだけに、車検のたびにブレーキローターの付け替えはネジロックを使うのでネジ穴も傷むので、そんなにやりたくない。
じゃ自作するか?
スペーサーの厚みを測るとほぼ5.0㎜、これなら市販の5㎜厚のアルミ板を加工すればできそうだな。
ちなみに同梱された1個だけの方のスペーサーの厚みは4.96㎜だったが、これくらいの差ならパッド位置の調整で何とかなるだろう。
だいたい車検用なのでそこまで精度は不要だ。
5㎜厚のアルミ板はいくらでもあるが、スペーサーに使えるサイズを探すといいサイズが無いし、けっこう高い。
それに俺の加工技術や工具で精度を高く切りだしたり穴を空けるのは大変そうだな。
3㎜ならいけそうだけど5㎜は結構大変そうだな・としばらく悩んでいた。
そんな時見つけたのが、車のホイールとハブの間に挟むホイールスペーサー。
これに5㎜のものがあって、かなり安い。
とりあえずうまく切り出せば使えそうなので、安いし買ってみることにした。
大学時代の友人や先輩が金が無いけど4輪のタイヤを太く見せて、フェンダーとタイヤを面一にするのに使っていたな。
まだこんなパーツ、売ってるんだな。
と思ったら、先日札幌でホイールが外れて子供が重体になった改造ジムニーにも、このようなホイールスペーサーが使われていたようだ。

左がPVMホイールに同梱されていたブレーキディスクスペーサー。
これをホイールスペーサーに合わせながら位置を見て偏心させることも考えたが、結局内径側のところをネジに合わせて加工した。
こんなの峠用には怖くて使えないけど、車検用ならいいだろう。
ネジの内側のスペースも埋めたいけど、これでも十分に面圧はかかるだろう。
自作スペーサーは外見からはわからないだろう。

外径が大きいのではみ出してるけどね。
でもキャリパーには干渉しない。

裏から見ればスペーサがわかるけど、ダブルディスクなので逆側のローターを付けたらわからないな。
外径もカットして合わせようかと思ったが、強度が落ちるので止めておいた。
まぁ片側のディスクもあるからねじ切れることも無いでしょう。
車検でフルブレーキはブレーキテストの時だけだし。
さあ、あとはディスクローターの付け替えだけど、それはシーズンオフの乗らない時期にやるつもり。
って、それもそろそろだな。



