25年ぶりの餃子 | thAshの雑種な日記

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主な登場人犬/ thAsh: ここの管理人、適当で不真面目で皮肉屋。 天然1号: 妻、平成サザエさん伝説の女、令和も伝説継続中!  フレディー: 長男 2011年5月追加。今の呼び名は2011/09/11の日記参照  天然2号: 愛犬、2015年1月4日没(享年19歳3ヶ月3日)。  

浜松は餃子の消費量が日本一だそうだ。

ライバルが宇都宮だそうだが、別に俺はどうでもいい。

餃子は嫌いじゃないけど、特段好きなわけでもないし、思い入れも無い。

ま、好きのレベルでいえばスパゲティミートソースくらい(微妙・・)。

うちでも時々おかずに出てくる。

 

個人的な嗜好でいえば、ニンニクたっぷりとかキャベツばっかりとかの餃子はあんまり好きでない。

肉感が強くて、ニンニクよりニラとかショウガの効いたものが好きなので、餃子というより小籠包に近いほうが好きだな。

なので外食のときに餃子を注文することもほぼ無い。

ちなみに中国では餃子は焼かずに水餃子が多くてご飯かわりに食べてるのをよく見た。

 

でもこの浜松の餃子って、なにかここのところのB級グルメブームとか、ゆるキャラとかと同じで行政と企業がタイアップして売り出していこうという戦略的な匂いがして、なんか嫌だ。

しっかりそれで稼いでいるギョーザ専門店もあって、最近は国道沿いに大きな店を出して大々的にアピールして週末に県外ナンバーの車を集めているが、どんどん値上がりしギョーザと飯だけでこの値段?というふざけた店もある。

(ってここまで書くとお店が特定されちゃうなwww)

 

こういうお店以外に多いのがお持ち帰り餃子。

お店に食べる場所もあるけどお持ち帰りの客が多い・というところもあって家で食べる人も多い。

この持ち帰りも2パターンあって、焼く前の状態(生だったり冷凍だったりする)と、お店で焼いたものの2パターン。

中には食べるスペースは無くて、焼く前の物を売る専門店も多い。

 

そんなお持ち帰りをやっているお店が市内にあちこちにあって、その地元の有名店になっている。

なので人に聞くと、あそこがうまいとか、あっちがいいとか、慣れ親しんだ味がそれぞれあるようだ。

あ、ここまで書いていたら確かに餃子好きだな浜松の人(笑)。

いままで住んでいた別の地域でもこんなに餃子屋は多くないもんな。

 

で、うちの近所にもそんな有名店がある。

ここは店のつくりは普通のラーメン屋風なのだが、今ではほとんど焼いた餃子の持ち帰り専門店で、お店としてやっていることはほとんど見ない。

今の家に引っ越すときには、周りの人にあそこの餃子をすぐ買いに行けていいな・などといわれるほど熱狂的なファンが多い、知る人ぞ知る有名店だ。

 

なので引っ越してすぐにそこの餃子を買って持ち帰り食べてみた。

しかしニンニクがきついし、肉感はないし、そして中身が甘い。

いやこの甘さがキャベツとかの甘さでなく砂糖の甘さ?

なので俺にとっては好きでない味だった。

以来25年、ずっと食べてなかった。

 

ところが昨日、天然1号が物置の工事をやってくれた義父と義母のためにここの餃子をウチの分もいれて注文した。

そして工事が終わった夕方に散歩がてらフレディーと歩いてそこに受け取りに行ってきた。

久しぶりにお店に入ったが、店内に客はだれもいない。

持ち帰りの餃子は昔ながらに紙に包んでいて、それがいくつか並んでいた。

お店にはご飯もないそうで、ご飯持込OKと書いてあったので、餃子以外は何もやってないのだろう。

 

そしてそれが夕飯の食卓に並んだ。

一つがけっこう大きいので食べ応えがある。

タレとラー油がついてくるが、ビニール袋に入っていて東南アジアの屋台を思いだす。

 

味は昔通り・・ニンニクの刺激が舌をしびれさせるし、砂糖のような甘さもあいかわらず。

まぁ、昔ほど嫌ではないが、普通の餃子とはイメージがかけ離れている。

そこそこ食べたので夜は胸が焼けるかと思ったが、実際にはそうでもなかった。

 

ま、たまに食べるならいいかな・・って感じかな。