コールリーダー | thAshの雑種な日記

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主な登場人犬/ thAsh: ここの管理人、適当で不真面目で皮肉屋。 天然1号: 妻、平成サザエさん伝説の女、令和も伝説継続中!  フレディー: 長男 2011年5月追加。今の呼び名は2011/09/11の日記参照  天然2号: 愛犬、2015年1月4日没(享年19歳3ヶ月3日)。  

やっと聖地清水の日本平スタジアムに行けた。

この前は5月のセレッソ大阪戦だから半年ぶり。。

俺の都合と、いつも一緒に行く友人の都合がなかなか合わなくて、結局最終戦になってしまった。

相手は大宮アルティージャ、大宮は万年下位なのだが、降格の話題が出だすと毎年強くなる。

特に今年は11月の成績はトップクラスのはず、降格圏から残留を決めるとこまであがってきた。

逆にエスパルスは11月に勝ちがなく、4位でACLを狙える位置にいたのが9位、もう賞金もACLも当然優勝もなければ、降格の心配もない。

なのでお互いに消化試合みたいなもんだ。


そのせいなのか、試合内容はひどかった。

お互いにパスミスは多いし、失敗もあるし、それでいて決定力もない。

エスパルスは試合の入りはよかったが、そのうちボールが前に運べないいつもの癖がでて、正直見ていて面白くない。

何回かあったチャンスも活かせず、そしてピンチは防いで・・と、ダラダラっと90分、結局0-0のスコアレスドロー。。

これって見てるほうはつまんないな。


しかし今日の応援はよかった。他はどうだか知らないが、エスパルスの場合は中央にメインのコールリーダーがいて、その後ろにサンバ隊と跳ねまくってるウルトラエリアがある。

ここが一番熱い場所で、あとは両脇に行くにしたがって熱さは薄くなる。それでも前列は熱いので、熱いエリアがちょうど富士山の形のようになる

俺らは中央を避けて、熱いところとそうでもないところの境目あたりにいつも陣取る。いつも場所は同じでピッチに向かって左のほうだな。

そしてコールが全体的に統制できるように、横にも何人かのコールリーダーが配置される。


今日の応援がよかったのは、俺の前にいたコールリーダーが気転が利くやつで、リズム感もいいし、合間に入れるみんなへの呼びかけが適切だった。

例えば、手拍子がそろわなくなるとそれを是正したり、声が小さくなると「もう1回がんばろう!」とか、とても適切で、おかげでみんな声がでて、一体感があった。

彼はまだ20代前半だろうか、茶髪の男で、なんとこの寒いのにTシャツ一丁だ。

ずっとこっちをみながらピッチを見ることも無く、みんなを鼓舞していいて、試合終了もわからずに声を必死に出していた。


試合が終わると、彼はぐったりしていた。引き分けだったのがすごく悔しいのだろう。

試合後は最終戦だったのでセレモニーがあった。

挨拶だけ見て、俺らは先に帰ることにした。

そのときにそのコールリーダーの子に声をかけて「今日のリードはよかったよ」と声をかけた。

すると座っていたかれはすごく嬉しそうに「ほんとうですか?」って笑顔になって、握手を求めてきた。

かれと握手しながらまた来年と挨拶した。


また来年。絶対にエスパルスに栄冠があることを俺らは信じている。