腕時計が好きだった。「だった」と過去形なのはものすごく凝っていたのは10年以上前で、最近はロクなものを買ってないし、好きだと言い切るにはちょっと恥ずかしいからだ。それでも出張に行ったときなどに安いものをチョコチョコ買って、それがクォーツなら電池が切れたらそのままというパターンが多い。というわけ電池で切れの腕時計が家にはゴロゴロしている。
さて、時計の電池交換くらいならほとんどの時計は自分でやってる。要は裏蓋が開けられるかだけだし、蓋は安物は押し込んであるだけのものが多く、それなら薄い鉄板のコジアケという道具で簡単に開けられる。他には回転式があるが、これは溝の部分を押しながら回せばなんとかなる。あとはネジ止めもあるが、これも精密ドライバーがあれば簡単だ。でも中には開け方がわからないものもある。
今日は朝から雨だったのと天然1号に前から頼まれていたので時計の電池交換をした。天然1号から頼まれたのは4つ。このうち1つはネジ式、もう一つは回転式、もう一つははめ込み式だったのだが、一つはどうしてもわからない・・結局これは諦めた。使用の電池を調べるとSR516SW、SR626SW、SR421SWだった。しかし手持ちはSR621SWとSR626SWしかない。そこで回転式裏蓋のSR626SWを交換すると・・あれ?動かない。中をよく見てみるとなんと電池が液漏れしていて、ムーブメントのほうまで腐食している。あーあ、早くあけてれば良かった・・・これも諦めるしかないな。。
ついでに自分の手持ちの電池切れのクォーツ時計でまた使いたいものの裏を開けてみると、使ってる電池はSR626SWばかりだ。どうも東南アジアの安物時計のムーブメントは同じものを使ってるようだ。手持ちの電池はSR626SWは一つしかなくて、他はない・・でもよく見ると手持ちのSR621SWでも使えそうだ。だって径は同じ、極性も同じ、電圧も1.55V・・厚さがちょっと薄いくらい。試しにSR626SWが入っていた時計にSR621SWを入れてみたらちゃんと作動した。というわけで自分の分は手持ちの電池でなんとかなった。
腕時計いじりの続きで先週、マレーシアで買った自動巻き腕時計のメタルバンドが大きいのでサイズ調整もやった。これまた難解なつくりだったが埋め込みのピンを錐で押し出してなんとかなった。時計の修理も内部まではむりだけど、この程度なら自分でなんとかなるもんだ。
夕方に天然2号を病院に連れて行ったときに、ホームセンターに寄ってSR516SWとSR421SWを探したが無かった。そして驚いたのがSR626SWが一つ390円!東南アジアでそれを使った時計が300円~500円くらいなのに電池が390円じゃバカバカしくね?やっぱり電池は次の海外出張で買おうっと。