最近のブログと今日の内容について

 

 

 

 それはすべての出来事は、

自然と起こっているのではなく、

 

 

自分が意識を向けたことによって

現実を創り出していると

 

 

最近のブログでは書いています!!

 

 

 

 

そして私の指導者としての

実体験も前回のブログでは紹介しました!

 

 

 

 

今日は意識を向けたことによって

現実を創り出してはいるが

 

意識ってなに?っていうことと

 

さらに私の指導者としての

実体験を振り返っていこうと思います!

 

 

 

 

  意識って何なのか?

 

これはホーキンズ博士が

キネシオロジーテストといって

筋肉の反射から心の状態を

測定した表です

 

 

意識レベルが高いほど

エネルギーが高く

達成したいことが達成できる

ということを示しています

 

 

 

 

 

 

  勝てなかった時代の私の意識状態は?

 

指導者をしていて勝てなかった時

私の意識状態は

 

この表でいうと

 

 

何で子どもたちは

言ったこともできないんやという「怒り」

 

 

問題ばっかり起こすことへの「怒り」

 

 

勝たないと

県で上位にあがっていけないという

「不安」

 

試合前

今日は大丈夫かなという「不安」

 

試合中も連続失点が続くと「不安」

 

 

そして練習試合で勝っている相手に

大事な試合では負けて

この世の終わりだと思うくらいの「絶望」

 

 

校長にも

「お前は口だけやな~」

とか言われたときもあって

自分自身でも

結果を残せないダメな指導者やと

自分自身を「非難」

 

 

子どもたちや自分自身を

心から信頼することは

全くできていませんでした

 

 

それに意識状態が下がると

次から次へと

部内の問題や敗戦が

重なっていっていました

 

 

これも自分自身が

意識を向けていることが

現実を創っていたなぁ~と

今なら分かります!

 

 

 

 

  どのようにそこを脱し県3位になったのか?

 

 

それは

メンタルトレーニングを取り入れて

 

まずどんなことを考えて

どんな意識状態であればいいのか

 

という根本が分かったこと

 

 

 

そしてその気づきが指針となり

自分自身や子どもたちの状態を

客観的に見れるようになったこと

 

 

さらには

信頼できるメンタルトレーナーさんに

チームの状況や

子どもたちのパフォーマンスを

引き出すために必要なことを

何でも相談できたことも

大きかったですね!

 

 

 

そうすると本当の意味で

 

子どもたちを肯定、信頼し

愛することが

できるようになりました

 

 

そして信頼するからこそ

任せたり考えさせたりすることも

できるようになって

 

子ども達の姿も

大きく変わったなと思っています!

 

 

そして試合中どんな展開になっても

大丈夫大丈夫!

いける!

さあ、何をしかけようか!という

意識状態になっていきました

 

 

 

自分の意識によって

現実が変わるのは

今改めて振り返っても

その通りだよな~と思うし

 

 

それによって

子どもたちの見える世界も

経験する世界も変わり

 

これからの人生の選択肢を

広げていける

 

 

そう思うと

心の持ち用

意識の持ち方って無限の力があるなと

ますます実感しています!

 

 

意識の持ち方について

さらに今後のブログでは

書いていきますね~!