半分・・・そして希望 | アラフォー親父のわんこ生活

アラフォー親父のわんこ生活

元々、愛娘と愛犬2頭の4人家族であったが、2024年1月に愛娘が22歳で急死。翌月にはさらにもう一人も・・・。
アラフォー親父が愛犬と過ごす何気ない日々の記録

皆様こんにちは

梅雨空で不安定なお天気ですが、いかがお過ごしでしょうか?

 

今日は6月30日

2024年も今日でちょうど半分ですね

 

半年前の2023年の年末から2024年の年明けの頃に

以後の6ヶ月間がこんなにも激動なものになるとは想像もしていなかった

 

2023年の年末から2024年の年明けは、まさに愛娘が闘病真っ只中

病院からは「年末年始は自宅で過ごしましょう」ということで、娘は自宅で過ごしていた

 

娘は病状の悪化に伴い自力でトイレへ行くことも難しくなってきていたので、私はいつでも介助できるよう、夜も寝ずに娘のベッドの隣に布団を敷きスタンバイしていたのがつい最近のように感じる

 

あれから半年・・・

私を支えてくださった2人は相次いでお空へ旅立ち・・・

人生でここまで泣いたことはないというぐらい泣き続け・・・

大切な人を亡くす辛さを身をもって感じ(グリーフ)・・・

ブログをスタートし(再開かな)・・・

出会うはずのなかった多くの方々とご縁をいただき・・・

改めて私と愛犬とのかけがえのない時間、思い出作りがスタートし・・・

 

本当に目まぐるしく気持ちが変わりゆく毎日だった

 

しかし、ブログを通して本当にさまざまな方々とご縁をいただけたこと

この場をお借りして心より感謝申し上げます

ありがとうございます😌☺️

 

これからもよろしくお願いします

 

 

明日からはまた新たな半年が始まる

ここからの半年の間では、娘の新盆が大きな節目となるのかなあと思う

 

娘の新盆を節目に、少しずつできる範囲で娘との思い出のものを片付けていこうかなあと思っている

 

 

そして、ブログで知り合ったブロ友さんが「これをやる!」という理想を掲げていた投稿を目にし、私も理想というかこうなったらいいなという希望を投稿してみようと思った

 

  • 愛犬と愛娘と移住する
  • 愛娘と元妻が苦しんだ、ある症候群の患者会を作る(よろず会みたいなの)
  • 愛娘が大切にしていた本を活用して私設図書室を作る
  • 愛犬が生きている限りは愛犬ファーストの生活を継続できるように、仕事の取り組み方をもう少し変えたい

 

移住については1年以内に実現する

患者会については、ある機関にかけ合い1歩ずつ進めてはいるが、形となるにはまだまだ時間がかかりそう

私設図書室については、全く進行していない

仕事の取り組み方については移住とも関係してくるけれど、できれば今携わっている在宅ワークでもう少し安定して収入を増やしたい

もしくはペットが同伴できる小さい会社を自ら作るか・・・

 

何せアラフォー親父が勝手に妄想していることなので、どこまで実現できるか・・・

ただ、大切な2人が生きられなかった1日1日を大切に紡いでいこうと思う

 

患者会や私設図書室に関しては、全く知識がないのでどうしていいかわからないが・・・

少しずつチャレンジしていこう!