アラフォー親父のわんこ生活

アラフォー親父のわんこ生活

元々、愛娘とパピヨン、チワックスの4人家族であったが、2024年1月に愛娘が22歳で急死。アラフォー親父が愛犬2頭と過ごす何気ない毎日の記録

 

前回「まだ難しいかも・・・」を投稿してから今までにない気分の浮き沈みを感じていた

もう、ブログの投稿をやめようかとも思っていた

 

しかし、大切な方を亡くされたさまざまな親御さんのブログを拝見し、お辛いなか少しずつでも日々進まれていらっしゃる姿・・・

また、今日このような記事を拝見したこともあって・・・

生前に愛娘が小児がん支援を行っていたことも思い出したことで、今日何とか投稿できた

 

 

 

私が今回なぜこんなに気分の浮き沈みを感じていたのか自分で振り返ってみた

そして行き着いたのは・・・

「分かち合えることの有り難み」

 

私は娘が6歳の頃に妻と離婚をし、それからひとり親として周囲に助けていただきながら娘と愛犬と共に生活をしてきた

しかし、共に歩んできた愛娘が今年1月に突然の他界

そして愛娘の実の母親である元妻も翌2月に他界

私の目の前から突如いなくなってしまった大切な2人

 

今まで経験したことのないあまりの辛さにどうしていいか分からない日々の中でたどり着いたあるひとつの「分かち合いの会」

私はこの「分かち合いの会」に参加させていただいたことで、とても救われた気持ちになった

 

なぜなら、大切な2人が相次いでなくなり、娘が生まれてからの歩みやさまざまな思い出を共有できる人がいなくなってしまったから

確かに愛犬2頭の存在は、私の中ではとても大きい

もし愛犬2頭がいなかったら私は今頃引きこもっていただろう

 

でも過ぎゆく日々のなかで、本当にどうしようもなく悲しくなり涙が止まらなくなる

 

そう振り返った時、誰かと思いを「分かち合えること」も当たり前ではないんだなあと

「分かち合えること」はとても有り難いことなんだなあと改めて強く感じた

 

 

前回の「まだ難しいかも・・・」の前日に投稿した

この日からちょうど2週間
この2週間でまたさらに思いもよらない出来事が多々起きていた
信じられないご縁をたくさんいただいた
 
 
大切な2人が亡くなって以降、特に精神的に浮き沈みの激しいジェットコースターのような日々を送っている
もしかすると鬱になっているのかもしれない
 
 
大切な2人に感謝しかない
一方で生き地獄のように感じる日もある
これから私はどこに向かっていくのだろう・・・