本来の自分 | こみちの灯り

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心に灯りを灯すメッセージを届けます

こんにちは😄

今日のカードは、




ブランマン

“普遍の存在“

変わりゆく世界、変わらぬ真実、見極める、自分への誇り




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アルジュナよ

これが「ブランマン(普遍の存在)」に定まるという意味である。

ブランマンにたどり着いた人に迷いはない。

たとえ、この命が終わる時であっても、ブランマンに留まることで、その人はブランマンそのものになる。

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聖典は、私たちの真実とは「アートマン(真我、存在、知)」であり、「ブランマン(普遍の存在)」であるといいます。


それは始まりも終わりもない、永遠で純粋なる存在と知の源。


誰かに言われなくても、“私がいる”ということ


“世界は私がいるから、知られている”


生まれた時から私たちは確信しています。
自分とは、純粋な存在であり、意識の源アートマン、それはまた世界を存在させるブランマンである、という真実の証です。


世界と自分、別れて見える二つは、ひとつの真実だと聖典は告げます。


私とは何者か?


世界とは何か?


その答えがアートマンであり、ブランマンです。


この世界は一見リアルに見えます。でも変わらずに存在しているのはアートマン=ブランマンだけ。あとは、全て変わりゆく現象の世界です。


真実を知れば、この世界のすべてはドラマのようなものといいます。


もし、今そんなドラマの世界に行き詰まり、苦しみ、出口すら見えないと思ったら、視点を変えて、苦悩を笑ってみましょう。


「ああ、なんて実に良くできたドラマなんだ!
またうっかり騙され、自分を見失いそうになってしまったなぁ〜」


そういって無理にでもいいから、悩みに距離をおいて笑ってみましょう。


深刻になることはもう終わりだ!


このカードはそういって、よくできた“手品の種”を明かすように今あなたに真実を見せようとしています。


頭の中だけでグチャグチャ考えるのはやめて、新しい風を呼び込み、ドラマの背景を変えるために、外に思いっきり飛び出しましょう。


動き、感じ、知り、笑い、ここにいる確かさを感じてください。


その確かさが変わらぬ私たちの真実です。


変わらぬ真実を見据えて、変わりゆく世界を生きること。


それは、役である自分を笑える余裕を失わずにいるということ。


本当を知るから可能になる、明るく伸び伸びと自由な世界を生きていきましょう🌈✨

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毎回、カードの解説を読みながら自分に落とし込んで、メッセージしています。


解説の内容を自分なりに、シンプルに噛み砕いて表現していますが、


今回は、大切だと感じる内容が多く、長い文章になりました。




皆さんの世界、そして世界のすべてに平和と至福が訪れますように🌈✨


こみちの灯り🪔 文江