こんにちは!
愛犬と行動範囲が広がれば、楽しみが増えます。愛犬と車でドライブにお出かけする人も多い
しかし、暑い日のお出かけは、愛犬と一緒に楽しく、ドライブするためにも対策が必要です。
熱中症を避けるための5つの予防
犬は、人よりも体温調整が苦手で暑さに弱い、熱中症には、人の何倍もかかりやすいと言われています。真夏の暑い日だけでなく、春先の暑くなる日の車のお出かけは特に注意が必要です。
1)車内には置き去りにしない!
誰もいない車内は、犬にとって危ないこともある。例えば、日差しが強い日の駐車中のを車内は、あっという間に温度が上がるため、犬を置き去りにすると危険です。駐車中もエアコンをかけ、誰かが残って様子を見てあげましょう。
2)1~2時間おきのこまめな休憩を!
愛犬とのドライブは、「こまめに休憩をとる」ことが大切です。
犬も小さい子供と同様に長時間、車内で揺られているとストレスになります。
トイレや気分転換を兼ねて散歩をしましょう。また、高速道路を利用する場合もSAに
併設のドッグランなどを活用しリフレッシュさせましょう。
3)走行中はクレートに
走行中は、愛犬をクレートやケージなどに入れて、安定させると思わぬ急ブレーキや急カーブで転倒を未然に防ぐことができます。また、乗り物酔いの軽減にもつながります。
5)犬をしっかりと見守ろう
サービスエリアなどで休憩するときは、犬が車から急に飛び出さないように車内でリートを付けてから外に連れだすとか、車の外に愛犬をリードでつないだままにしないように!
思わぬ大きな音で、愛犬がその場から逃げたりする不慮な事故が起きる可能性があります。
さらに、暑い日は、犬も熱中症になる可能性があるので、気を付けてください。
家族で愛犬と安心ドライブ
愛犬と楽しく安全にドライブすることが大切です。しかし、愛犬に車の乗せ方を間違えている
飼い主さんも多い。
例えば、走行している車の助手席に乗っている人が愛犬を抱っこして、運転していることがあります。これは、犬にも人にもとても危険な行為です。車が走行している途中で、犬が急に運転手にじゃれたり、外から大きな音や急ブレーキで犬が驚き、運転席の下に潜り込むこともあるます。
車の窓から愛犬の顔を出させている状況を見かけますが、これも危険な行為です。うちの子は、大丈夫という過信はやめて、短距離の車での移動でも愛犬はキャリーバックなどに入れて乗せるようにすることが大切です。
家族みんなで協力して、安心で楽しいドライブを実現しましょう!
※愛犬とお出かけするときに使いやすく、便利な商品を案内しています。お出かけ前に一度、閲覧ください。