先月姉からもらって、とても美味しかった
モロゾフのオンラインショップで買い置きして、
まだ食べてなかったから、
これをバレンタインのプレゼントにしちゃった
ホワイトチョコのと普通のチョコのと、一袋ずつ、
夫と、次女と、私に
とまことももこは、昨夜パパとじーじ用に、クッキーを焼いたそう
家で見た映画のメモ。
次女が、アガサ・クリスティの『鏡は横にひび割れて』を読み、
映画版も見ると言ったので、付き合った、
1980年の映画。
私の好きなジョーン・ヒクソンのミス・マープルではなく、
アンジェラ・ランズベリーのミス・マープル。
(やっぱり違うかなー。)
何と言っても、エリザベス・テイラー、トニー・カーチス、キム・ノヴァクら
スターらしいスターが見られて楽しかった。
遺伝子選択が可能になった未来を描いている映画として紹介されていた映画。
主人公のイーサン・ホークは、自然に生まれた子供だけれども、
世の中は着床前遺伝子操作で選別された「適正者」を、優遇するようになっている。
主人公が「適正者」だけに許された仕事、宇宙飛行士に憧れ、
生体認証などの厳しいチェックを強引にくぐり抜け、宇宙を目指す、というストーリー。
1997年の映画だから、やはり古い。
今見ると、なんちゃってSFみたいな感じ。
生体認証だの、それを誤魔化すテクニックだの、それでいいの?という感じ。
でも、イーサン・ホーク、
そして美しいユマ・サーマンやジュード・ロウが見られて、楽しかった(そこかい)
ロベルト・シューマンと妻クララ・シューマンを描いた1947年!の映画。
ブラームスやリストも登場する。
ピアノ演奏は、ルービンシュタインで、素晴しい
でも何より、クララ役のキャサリン・ヘプバーンが素晴しすぎる。
スーパーモデルみたいな容姿もだけれど、
明るく聡明で、芸術家としての自信、そして愛に溢れたクララが本当に素敵だった