今週前半は、長女宅の手伝いに行き、泊まりもあって、
忙しかったし、疲れたー
パパママの様子を見たり、孫たちのお世話をしたりは刺激になるんだけれども。
一段落して帰宅すると、ほっとする。
絵本の『どろんこハリー』が大?冒険のあとお風呂に入れてもらって寝るところで、
「じぶんのうちってなんていいんでしょう。ほんとにすてきなきもちです」というところを
しみじみ思い出す
先週ネットフリックスで見た映画。
『親愛なるレニー』を読んでから、レナード・バーンスタインには興味を持っていた。
映画は、ブラッドリー・クーパーがレナード・バーンスタインに見た目めっちゃ寄せてきていて、
歳をとった姿も超自然で、凄かった。
指揮をする姿も素晴しかった・・
でもちょっと、ほら凄いでしょ、と見せつけてる感が。
主演で監督だから、仕方ないか。
バーンスタイン夫妻が知り合う前半は、モノクロで、
舞台上でのミュージカルのような小粋なシーンもあって楽しかったのだが、
話の中心は、その後の、二人の内面的な葛藤、というようなことになる。
バーンスタインがいつ何をした、というような客観的な情報はあまり無く。
皆知ってるでしょ、音楽の素晴しさは、流れているから分かるでしょ、ということみたい。
妻役のキャリー・マリガンが繊細な演技でとてもよかった。
天才的な音楽家で同性愛者の夫を愛し共に生きる妻の苦悩って
私は『華麗なるギャツビー』しか見ていない?と思ったら、違ってた、
『SHE SAID/シー・セッド その名を暴け』で、素晴しかった。
昨夜、音楽映画づいた次女が見たいと行ったので、一緒にアマゾンプライムで見た映画。
現役の超人気バイオリニスト(モデルもやっている)が製作総指揮&主演で、
彼のファンにはたまらない映画なのでしょうね。
悪魔に魂を売り渡したから、と言われるほどのパガニーニの超絶技巧を弾いてみせる。
でもガタイが良すぎて、病弱には見えない
ストーリー展開が派手で、面白い漫画を見ているような楽しさがあった✨
映画の中で歌われたアリアは、パガニーニのヴァイオリンコンチェルト4番2楽章を
アレンジしたもの、らしい。
美しい
ゼンタングルは、プロジェクトパック22の2日目。
少しずつ描いた。