風邪の症状は少ーしずつおさまってきている。
大分頭の中が晴れてきた。
まだ咳、鼻水は時折出るし、
夕方になると頭痛がしてきたり。
毎日気温変化が大きいこともあるのかもしれない。
例えば電気自動車テスラが世界一のシェアを続けていることや
スペースXが、国際宇宙ステーションへの貨物補給ミッションを続けているとことか、
(当然知っている人は知っているんだろうが)
それを成し遂げるための技術的な革新とか先進的な経営とか
マスクの、とても書ききれない偉業の部分を私はあまり知らなくて、
残念なことだったと思う。
表現の自由、を目指したはずの Twitterの買収は、
やってみたら難しくて本人も後悔?しているかもしれないけど・・・
(失敗して限度を知るのもマスク流)
現代を生きている偉大な人間について多面的に知ることが出来て、よかったと思うし、
著者ウォルター・アイザックソンの狙いもその辺にあるんじゃないかと思う。
内容的にどこまでついていっているかは分からないが。
その他にももやもや思ったことがあるのだが、うまくまとまらない
図書館の予約の順番が回ってきて、読んだ本。
例によって、何で見つけて予約を入れたのか忘れてしまったけれど←
アマゾンの紹介欄に
「“『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』のファンなら、このユニークな作品をきっと気にいるはずだ“――BuzzFeed(2023年の最注目スリラー20選出)」
とあったから、そこらへんからだったのかなあ。
『ドラゴン・タトゥーの女』、『ミレニアム』とも見て面白かったから。
(読んだかどうかは忘れちゃった)
スウェーデンの刑事ヴァランダーシリーズも、移民・難民問題が重要なテーマとなっていたが
今回はそれに加えて、権力者達とナチスとの過去の関係が話の核心になる。
デンマークが舞台、というのは目新しかったけれども、
話題を盛り込みすぎ、登場人物多すぎ(メモ追いつかず)、探偵カッコつけすぎで、
何だか話がまとまらず、
(映画にすればまだいいかも)
『ミレニアム』シリーズには及ばないな、という感想。
ただ、登場する飲み物、食べ物はいい感じで、
アルコールとコーヒーの魅力は
ミステリーはそこが大事よね
そして昨夜私は楽しい夢を見た
今の住まいから、新しい家に引っ越すところで、
その目的は、新しい家でカフェをやること
自分好みの居心地のいい温かい空間を作って、
同じ趣味の人にくつろいでもらいたいと思っている。
そこに、過去に隣の家に住んでいた人が訪ねてきて、
コーヒーは一杯いくらにするのか、訊いてくる。
「600円ぐらいで」と私が答えると、
「いいと思うよ」と言ってくれる。
孫たちが遊びに行っている今のうちに、荷造りを進めなきゃ、と思う
部分的にリアルで楽しい夢だった