そんな訳で、『ヨルガオ殺人事件』のアンソニー・ホロヴィッツの、
少年スパイ物を、読んで見た。
何と言っても、荒木飛呂彦の表紙がカッコいい。
挿絵も少しある。
活字が大きく(ルビもある)、ストーリーが都合よく?どんどん進んで、
読みやすく、楽しい。
主人公が14歳の少年だから、酒もタバコも男女関係もないスパイもの、というのも
なかなか爽やかだった。
次も読むかなー
金原ひとみの前作のエッセイ『パリの砂漠、東京の蜃気楼』を読んだときに
こんな生きづらさの中で日々を送る、って
どんなに苦しいことだろうかと思ったけれども、
小説家って凄い、
それを物語にしてしまえるんだ。
追い詰められ、病んでしまっている登場人物たちに
救われるような気持ちになってしまうのは何故?
ところでところで、
この本の題名は、当然「ソーシャルディスタンス」から来ているわけだけれど、
私のお気に入りTシャツのロゴは、
「ソーシャルレジスタンス」by SHING02だったりする。
🌀🌀🌀
ゼンタングルは、
ケルト模様が簡単に描けるタングルや、描き方を、
試している、