テムズ河の潮汐を眺めつつ -68ページ目

近所在住の日本人と新年会



今年もまたNさんとMさんが幹事をして企画してくださった新年会に参加した。普段の生活のリズムだと近くに住んでいながら知り合う機会がない方達とお近づきになれて嬉しい。メールリストの80%以上の出席率、とても楽しかった。

児童の金融教育の為のバウチャー



去年の10月に在住の区から全てのイヤー6の児童宛てに20ポンド(約2千812円)のバウチャーが送られてきた。これとIDを指定の信用組合の窓口に持って行き口座を開くと、そのバウチャー金額分を口座に入金してくれるのだ。

今の時代でも銀行口座を持たないまたは開設できない大人がイギリスには170万人いる。このバウチャーはそういう家庭の子供にも銀行取引の経験ができるようにと金融教育が目的で送られているそう。

7日から10日後に開設された口座の詳細が送られてくるはず。さて、無事に開設できるか。以前同様の仕組みで国から支給された投資信託口座開設用のバウチャーをサンタンデール銀行に紛失された経験がある。

信用組合の後に他の雑用も済ませようと商店街に行ったら中国系の小売店の店先でゆで餃子の試食をやっていた。響が試食して「おいしい!」と言うと係りの人が「もっと食べる?」と追加、計4個も食べた。

餃子は香蓮も大好きなので店の中に入って試食したのと同じのを一袋買ってみた。明日からチャイニーズ・ニューイヤーという事でレジでは写真の紙製の龍のおもちゃを貰った。なんだか良いなこの季節感。

Speedoのホームページのプールの写真から

今年から通い始めたジムと同じ敷地にあるプールも気になり出した。でもホリデー用の水着しか持っていない。こういうジムのプールではSpeedoとか競泳用の水着じゃないとダメ?

続けるか分からないのにわざわざ買うのもなと思いつつSpeedoのホームページへ。



これは!このプールの写真にとても心惹かれてこれを見られただけで満足。

無人のプールサイドにある小旗の飾り。微かな風に少しだけさざめく水面。弱い茜色の光は彼は誰時のか誰そ彼時のか。規則的に並ぶ飛び込み台とコースロープ。静けさが印象的な写真だ。

葉っぱの意匠の柵の向こうには木の上端と空しか見えない。これは高台にあるプール?それともその先は海?右端の旗はアメリカの星条旗だからアメリカのどこかなのだろう。

これ、Wim Wenders(ヴィム・ヴェンダース)の写真集、Written in the West に似てると思う。1984年撮影予定の『パリ・テキサス』のロケハンで監督が1983年に撮影した写真。

アメリカ西部のテキサス、アリゾナ、カルフォルニア、ニューメキシコを2ヶ月に渡って1人でドライブしたそう。人気のない寂れた建物、カラっと明るい光、キッチュな看板が好き。

1988年頃に神田で買ったお気に入りの写真集で今も本棚にある。表紙の内側の値札には「洋書のタトル¥2500円」とある。この洋書屋さん、ネットで調べたらもう閉店していた。



Written in the Westでのグーグルイメージ検索の結果。

なんだか思いがけず昔懐かしくなって色々調べてしまった。行き当たって面白かった記事のリンクを載せておく。

月球儀通信
2006年2月25日の記事『また洋書専門書店が・・・ / 旧タトル商会が閉店』

Independent
2015年8月1日の記事 "Written in the West, Revisited: Wim Wenders has added 15 unseen Paris, Texas images"


 

洗濯機の買い替え

我が家のホットポイント(Hotpoint)社製の洗濯機は近年非常に出たがりになった。台所の作業台の下にはめ込んであるのが、脱水のサイクルになると徐々ににじり出てくる。下手すると25cm位も手前に出てくるので毎回押し戻していた。

本体の下端の四隅にある足はネジで高さ調節できるようになっている。それを調べても床についていない足がある訳でもない。どうやらドラムを支えている内部の部品が曲がったかずれたかして、回転の軸にブレがあるのが原因のよう。

毎日にじり出てくる洗濯機と四つに組んで押し戻す相撲を取るのも疲れた。心配なのはいつか目を離した隙に移動しすぎて給水と排水のパイプが本体から外れるという事故だ。台所が大洪水になる、そんな光景は見たくない!

ホ社製洗濯機はこの家に引っ越しして来た時にはもう使っていたので最低でも6年物だ。前のフラットでも1、2年は使っていたとはず。使い始めてから7、8年は経っているので修理ではなくて買い換える事に決めた。

サムソン社製の洗濯機を選びアフターサービスもしっかりしているジョン・ルイスというデパートから買った。定価549ポンド(約7万9千280円)だが新年のセールで369ポンド(約5万3千290円)で買えてホクホク。

今回のセールを逃した人は、できるなら次のイベントか休暇まで買い替えを控えると良い。きっとまた同じ物を同じ位の割引で売るはず。さすがにバレンタイン・デーに洗濯機の割引はなさそうだけどイースター休暇にはなるはず。

Samsung WF80F5E5U4X ecobubble™ Freestanding Washing Machine, 8kg Load, A+++ Energy Rating, 1400rpm Spin, Graphite

決め手はまずはレビューの良さ。そして今までよりも1kg多い容量と脱水の時の音量の静かさ。古いのは軸が狂っていたせいもあり、脱水中は側に居て他の作業をするのも辛い煩さだった。それに比べ新しいのは静か!

ネコマフラー



マグがソファーで横になって本を読んでいる響の所に来て胸の上で寛ぎだした。



顔に足まで乗せてやりたい放題。

家の最寄りのジムへ

先々週のジムデビューに続き今週はいよいよ家の最寄りのジムに透を引きずって行った。透はジムに行くのは生まれて初めてだ。知らない場所なので更衣室の場所を探したり他の人の動向が気になったりして落ち着かない。

前に「クロスカントリー・スキーみたいなマシン。」と言っていたのはクロス・トレーナーという名前だと判明。直感的に一番楽そうと思って選んだが着地衝撃がないので初心者にはお薦めなのだそう。今回はそれを30分使った。

それからトレッド・ミルを15分。前回の20分に比べ今回は45分運動した。予想外にも翌日も翌々日もまた筋肉痛にならなかった。マシンの負荷やスピードを楽に設定し過ぎているのだろう。でも無理しないのが一番だ〜。

透によるとこのジムのスペースは昔はプールがあったそう。中二階は観覧ギャラリーになっており、手すりはいかにもビクトリア朝時代の鉄の飾りつけがあり趣がある。プールは敷地内に別に新しく作ってある。

透は「1人では絶対にジムに行きたくない。でも運動不足は感じているので2人でなら続けたい。」と言った。次回は子ども達も巻き込もうか。響は身長は小柄な女性程はあるから物理的にはマシンを使えるはず。しかし年齢制限に引っかかるかも。

マシンに付いている液晶画面では運動のデータの他に、テレビやネットが表示できる。自分でUSBスティックに動画や音楽を入れて行けばそれを視聴できるのも分かった。次回はイヤホンも持参ででかけようと思った。

ご近所さんの家で鍋会



ご近所さんのお家での鍋会によばれてご馳走になった。寒い日にお鍋は嬉しいな〜。新しいキッチンと増築部分は居間と効果的に繋がっている。これからご家族やお友達と楽しい思い出が沢山つくられるんだろうな。素敵。

狭いダンボール箱に入って昼寝



メールオーダーの品物が入って来るダンボール箱は、毎回すぐに捨てずにしばらくネコ達のおもちゃにする。これはマグナスには小さ過ぎるように見えるがそのキツさが心地よいのかもしれない。

ちなみに側に落ちている銃はおもちゃだ。日本の駄菓子屋で買ったものをわざわざ空港で自己申告して検査して貰ってイギリスに持って帰って来た。響はこれで毎日見えない敵と戦っている。



真上から。



せっかく寝ていたのに起こしてしまった。



同じ日、後ほど。透が見つけて「前足をだらーんと垂らして眠そうにリラックスしている様子が人間の10代の子どもみたいでかわいい!」と私を呼びに来た。確かに。

DIY散髪

透と響の散髪をした。透のは主に電動のクリッパーを使うので早い。クリッパーを使うのは3回目で大分慣れて1時間位でできた。耳の周りは付属の専用アタッチメントを使うと確実に穴を空けずに刈れる。

響の髪型は「耳を出したくない。」というので長め、クリーパーは使えず全部ハサミで切る。響はまだ1度も外部の店に行った事がない。理髪店/美容院恐怖症にならないようにそろそろ行かせた方が良いのかも。

カプリッチ(Capricci)

参加している社会人サークルは持ち回りで幹事をして食事会を開く。今月は私が幹事の番だった。参加者は少なめの8名で落ち着いたので、当日の注文や会計をまとめるのは楽だったがその前までが大変だった。

まずは1ヶ月以上前に50人超のサークルのメンバーにメールで複数の候補日を伝える。その候補日の3週間前を締め切りにして伝助のようなサービスで多数決を取って1日選ぶ。その時の参加希望人数でレストラン探しを始めたが、予定が変わる人、直前まで予定が決まらない人もいるので難しい。これはでは参加者は多いと25人、少ないと4人だった。私が幹事をした今回は、人数は予定日1週間前の6人から、5人そして前日になって8人と変化した。

こういう会の場合は人数の増減に対応してくれる店が一番だ。本当は話題のおいしいお得な店を選びたいが、人気の店や規模の小さな店は向いていない。料理もセットメニューにするかアラカルトにするか悩ましい。大人数の場合は例え料理が余って勿体なくてもセットメニューにするのが会計も分かりやすくて良いのかも知れない。飲み物もアルコールを全く飲まない人には安くしないとと思うが、幹事によっては全て割り勘になったりする。

今回はバンクサイド、テート・モダンのすぐ近くにあるイタリア料理の店、Capricci(カプリッチ)で集まった。食べ物はアラカルトで注文してシェア、ワインは8人で6本空けた。食べより飲みの人が多い!



この店はカウンター席のような所を除くと16人で満杯になる小さな店だった。メニューの種類も各コース4種類程しかない、たぶん月替りとかで変わるのだろう。ワインもおいしかったのでまた行きたい。