チェンマイ建設の歴史 | チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

家賃収入・ネット収入の不労所得と言われる収入で、20代をタイ北部の物価の安い地域で悠々自適に生きてた男も30代に突入。

白ねずみと従者4匹

これはチェンマイの街中の橋の上にある彫像・・・「象じゃなくて、何でねずみ??」ってなかんじで、ねずみの彫像があります。


マンラーイ王が1296年にチェンマイ建設を始める前に、7つの吉兆がありました。


3つの民間信仰と4つの土地の風水に関する事です。


1ステープ山のふもとに住む真っ白な鹿の親子

2キョンの親子が狼を打ち負かした

3白ねずみとその従者4匹


4山のふもとの緩やかな斜面に沿って、西から東に水が流れ出ている。

5ステープ山からの水流、カー川とトー川に囲まれた土地である。

6大きな沼に生物が住み、また洪水による水害を防ぐことができる。

7ピン川がアーンサルン山から町に流れ込み、排水や河川交通の便がよい。


引用兼参考文献 「まんが版 チェンマイの歴史 都市開発財団 編 」


東京堂書店で50Bで買いました。運が良ければ(?)まだ売っているかも。ちなみに、マンラーイの王様は、ランプーンのハリプンチャイの繁栄を見て攻め落としました。その後、2年で飽きたのか(?)、他に場所を移して洪水が酷いので、いい場所を探していて、今のチェンマイの土地を見つけました。その後、チェンマイは、ランナー王国の首都になります。ちなみに、白い動物を崇める風習が昔からあったそうです。