安産御守 | チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

家賃収入・ネット収入の不労所得と言われる収入で、20代をタイ北部の物価の安い地域で悠々自適に生きてた男も30代に突入。

さて、昨日、安産お守りを買ってきました。


タイカノは妊娠してるのか、してないのか分からないぐらい元気です。


まあ、病気じゃないので元気なのが普通なのか。


元気に今回の送金を値上げを要求してきました。


何でも、タイカノがチェンライに父の日のため帰って、3日ぐらい尼としてお寺に入るから、その金が欲しいそうです。


まあ、歳末だし、妊娠しているので色々と出費がかさむだろうしご祝儀ということで値上げして送金することにしました。


横濱水天宮  安産御守  1000円です。


安産お守り


参拝者は、私1人でした。 賽銭を入れて、鈴を鳴らして


「無事に健康な子供が生まれますように・・・・。」


さて、お守りを買おうと思って、お札を販売しているところにいると・・・。


神主と思われるおじさんが売り子をやりながら、電話の問合せに追われていたので待つことにしました。


「 神様同士が喧嘩することはございませんから・・・・。」


「 もしご不安でしたら、こちらのほうで片方をお引取りして奉納することもできますし・・・。」


「 もし他の方が、こちらの神社のお札を買われても問題はありません。 気持ちの問題ですから。」


そんな開運商法の裏側が見えてくる話が聞こえてくる。


そもそも、私も神様を信じているほうではないが、自分の子供のこととなれば話は別だ。


まあ、子供に「 何か日本人っぽいことをしてやりたい。 」という気持ちもあった。


それにタイカノは仏教の信心が強く、さらには日本の神様にも敬意を抱いている。


タイカノは御守とか神がかったものが好きな人である。


これでタイカノが喜んでくれるなら、そこに神様はいるのかもしれないと思う。


安産お守り