水上マーケット | チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

家賃収入・ネット収入の不労所得と言われる収入で、20代をタイ北部の物価の安い地域で悠々自適に生きてた男も30代に突入。

水上マーケット

タイカノとその友達に連れられて水上マーケットに行ったときのお話です。

バンコクから車で数時間かけて、連れて行かれました。

私はタイカノに会いに行く目的の為だけに行ったので、全てお任せです。

タイカノは日本で私が色んな所へ連れて行ったお礼だと言って、水上マーケットにも連れて行ってくれました。

この時の車内の冷房のせいなのか分かりませんが、翌日に熱がでました。



水上マーケットでは、ボートに乗って、食べ物とか名産品とか色々買ったりします。

水上マーケット


何気なくボートに乗ったらグラグラしました、一応バランスはとらないとダメです。

向かいからボートを漕いだ女性が果物を売りながら近づいてきています。

水上マーケット


おばさんたちが通り過ぎる私たちに果物を勧めてきます。


買物の仕方ですが・・・。

一. ボートを寄せてもらって買う。

一. 注文しておいて、またその水路を戻ってきた時に買う。

水上マーケット


これはお菓子のようなものです。白い所は甘いクリーム状のものです。

水上マーケットでこちらを見かけた際は、食べてみてください。お勧めです。

タイの食事10


やはり、外国人観光客が多いです。こちらは私のビデオカメラに映っていた白人女性です。
水上マーケット

 すれ違いざまのボートから、白人男性が興奮しながら、私たちのボートに話しかけてきました。

何騒いでるんだこの外人はと思い、英語を聞いてみると、

「 (私たちの乗っているボートと)ボートをチェンジしたい!」と言っていました。

何で?こっちのボートを漕いでるおばさんが、有名なボート漕ぎなのか?と全く検討外れなことを私は考えていました。


タイカノに「 あの外人何でこっちのボートとチェンジしたいの? 」 と聞くと、 「 女の子かわいいでしょ。こっちのボートに乗りたい。」と騒いでいたそうです。つまる所、タイカノと友達を見て、こっちのボートに乗りたいと騒いでいたようです。


 男連れの女性をナンパするとは、節操のない外国人だ・・・それとも、タイ人は英語が通じないと思っていて、旅の興奮も相俟って言いたいことを騒いでいただけなのだろか・・・・まてよ、もう一人女性がのっていたな。


ボート漕ぎのおばあさんが・・・



きっとボート漕ぎのおばあさんに一目惚れしたに違いない。まあそれならいいか。水上マーケット

 椰子の実の林があります。椰子の実ジュースも飲みました(私は苦手なのだが、タイカノの友達が買ってくれたので、いただきました。)。

水路の脇では家族が寝転がって、テレビを見ている家もありました。

オープンなタイ人の気質が現れています。


水上マーケット

 ディズニーランドかシーでこんなアトラクションあったような・・・。

 ちなみにキンニクマンの阿修羅マンや聖闘士星矢のシャカを描く際に、参考にしたと思われる仏像が売っていました。これをネット販売したら売れるかな・・・と思いましたが、仏像ですので仕入れるのは止めました。やはり外国ですので、掘り出し物の雑貨は多いです。タイで雑貨を仕入れて、日本で販売をして生活されている方もいるようです。また、タイに住んでいて、日本の輸入雑貨店と契約している方もいるとか。まあ、成功されている方はごく少数だと思います。