タイの風紀が乱れています。 | チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

家賃収入・ネット収入の不労所得と言われる収入で、20代をタイ北部の物価の安い地域で悠々自適に生きてた男も30代に突入。

http://thaiokoku.com/news_topics/20050802/20050802.html


 タイの私立学校ではセーラー服など、日本風の制服にチェンジするのが流行っているようだ。


やはり、年頃の女の子がかわいい制服を着たいという願望はタイも同じなようである。


日本風の制服のほうが入学希望者が集まっているのである。



 私のタイカノがタイ人の友人達に、日本の女子高生はパンツが見えるほどの短いスカートを履いているという説明をすると、みな怪訝な顔をしていました。日本型の制服に変わりつつあると言っても、やはり制服をそこまでカスタマイズすることまでは浸透していないようである。


 ミニにタコの駄洒落が聞ける日はタイではまだ先なのかもしれない。


 ちなみに、ガングロの歴史はタイ人女性のほうが先輩である。ガングロ好きには堪らない国なのがタイなのである。噂によると、タイ人女性は美白にしたがるのだとか。日本の最近のトレンドも美白だと化粧品業界の方がおっしゃっておりました。ガングロ好きには残念な事態です。


 私ですか?私はもちろん、肌の色ではなく、中身で選びます。うむ。いいこと言った。


 でも、日本の最新の文化にも敏感なタイ人女性達なら、やがて日本の女子高生のようにワカメちゃん丈のミニスカートが流行る時代もくるのではないかと思います。


 タイPTAとタイ女子中高生との間で紛争が起こる日も間近なのかもしれない。