日本の町工場最強伝説! | チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

家賃収入・ネット収入の不労所得と言われる収入で、20代をタイ北部の物価の安い地域で悠々自適に生きてた男も30代に突入。

岡野 雅行 という人物をご存知でしょうか?


私の大学時代の経営学の教授はこうおっしゃってました。


今から起業することを考えるときに、次の時代を読まなければいけない。


インターネットの次にくるものを考えるのである。



次は何か?



ナノテクノロジーとバイオテクノロジーだそうだ。


 何でもこれらの技術を応用すれば、腕のボタンをカチッと押して腕からPCを出すことも可能だとか。

そんな映画のような世界が現実になるようなことをおっしゃってました・・・。

 脳にCD-ROMを読み込ませることも可能かもしれないし。人工翼をつけることも可能かもしれいない。

これらの技術の応用領域は計りしれないのです。DNAも解析されたことですし、これから急激な発展を迎える分野です。

 現在はネットビジネスによる富豪が台頭しておりますが・・・私達の子供・・・いや、孫の世代は、ナノテクやバイオの勉強をしていたものが、ビルゲイツのように莫大な富を築くようになるのかもしれません。

 どうですか?貴方のお子さまを日本の代表的な技術者になるように、仕向けてみては・・・・

もちろん、政府も本格的にナノテクノロジーhttp://www.nanonet.go.jp/japanese/ の分野に取り組んでおります。


 さて、現在、極小の精度を要求される新しい部品は、実は日本の東京の下町にある町工場の技術が世界市場を席巻していたりするのです。その極小の金型などを製作する製作技術は携帯電話の発展に貢献したり、スペースシャトルに使われたりと、時代を切り開く為にはかかせないのです。この汚い町工場のおっちゃん達(超敬意をこめて言っています。)のハンドメイドによる熟練の技術に、世界中の名立たる企業が最後の拠り所として、頼みにくるのです。


 時代を敏感に読む高校生などは、修学旅行にディズニーランドに行くよりも、岡野 雅行 さんの岡野工業に行ったほうがいいと言うぐらいです。皆さまも知ってるかとも思いますが、今後の時代を読むなら必ず知っておいたほうが良い人物です。


 そんな岡野さん等が開発した「痛くない注射針」が、「05年度グッドデザイン大賞」(日本産業デザイン振興会主催)に25日、が選ばれました。

 約60万人の糖尿病患者がインスリンを自分で注射する治療をしていますが、テルモは痛みを和らげたいという思いで「痛くない注射針」を発案しました。しかし、100社以上に断られ岡野さんが開発に協力したんだそうな。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051026-00000006-maip-bus_all

  

 でも、「この痛くない注射針」。寝てる間に毒を注入されたり、いや、起きてても分からないのはちょっと怖いかも。何せ蚊に刺された程度の痛みなのだから・・・。奥さんにはこの情報教えないでおきましょう。