チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

家賃収入・ネット収入の不労所得と言われる収入で、20代をタイ北部の物価の安い地域で悠々自適に生きてた男も30代に突入。

◆◇◆ ランプーンの大家さんも愛用 格安海外チケット・ツアー

GOODJTB ・・・ツアーは信頼と安さのJTBで!!

GOODエイビーロードネット ・・・ 格安チケットを探すならリクルートで!!

Amebaでブログを始めよう!

チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活-チェンマイの街並み

 
今回、バスでバンコク(モーチット)―チェンマイ(アーケードバスステーション)間を何度か移動した。

                


Nakhon Chai Air・・・嫁の勧めでこちらを利用。お値段は少し高め、でも、600バーツぐらいだから、日本人には大した差ではない。事故が一番少ないらしい。タイ嫁の話では一度も事故がない。座席は広め。チェンマイのアーケードバスステーションでは、ハナレでチケットを売っている(素人には分かり辛い。)。

http://www.nca.co.th/  



Indra tour・・・バンコクのモーチットで乗車。タクシー降りた真正面で購入。ぱっと見すぐ乗れそうなバスがあまりなくて迷ってるところに、お姉さんが一生懸命呼ぶので、まあいいかとそのまま乗車。特に不便に思ったことはない。

http://indra-tour.com/

 


sombattour・・・Air Asiaで帰ろうかと思っていたら、タイのゴールデンウィークのような連休だったので、チケットが4000バーツぐらいと高騰していたのでバスかロッファイでバンコクに行こうと思う。

この日はロッファイもナコンチャイエアーもチケットが売り切れていた。sombattourは辛うじて残っていた。

お菓子やジュースがたくさんでた。

http://sombattour.com/

 


お値段はナコンチャイエアーがバスの中では高めだが、安全性や快適性を一番だと考えるとここなのだろう。

ソンバットツアーは、ジュースやお菓子が頻繁にでてきたのが印象的。 インドラツアーも別に不便な点はない。


バスだとバンコクーチェンマイ間は約10時間。 鉄道の方が外国人旅行者には好まれている。一見鉄道の方が速そうなイメージがあるが、凄いノロイ。 確かチェンマイ―バンコク間は14時間ぐらいかかった。横になって寝れて、鉄道車内を動けるメリットはある。しかし、何と言ってもこの拘束時間はウンザリ・・・というか、時間ももったいない。大自然ばかりで見所もあまりない。


バスは途中の休憩でチケットについている食事券で、食事が食べれる。お菓子やらジュースもでてくる。もちろんトイレもついているし、何よりも安い。乗車中はDVDが上映されていて、タイ人たちは爆笑している。バンコクからランパーンなどで、途中で降りる人たちはバスも選択肢にいれてもいいと思う。

 


乗ったときにどこまで行くか聞いてくるので、「モーチット(バンコク)」や「チェンマイ」など言うだけで、後は会話の必要はない。基本車内は英語が喋れるスタッフが乗っているわけではないが、食事とか周りの空気を読めば、アオアンニーレベルでバッチリ。指差して気合だけでもいけると思う。  



まあ、チェンマイまで行く人は、基本、飛行機でいいと思う。ただ、経済的な面で安くしたい人や飛行機恐怖症の人はバスがいいと思う。タイ人のバスなんて信用できないよ(笑)の人は列車で行ってもいいと思う。

チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活-スワンナプーム


パンタミットのパタパタ軍団がスワンナプーム国際空港から撤退して間もないのですが利用しました。

これといって、いつも通りでした。強いてあげるなら、床が汚かった。後は、ファミマの商品が揃ってなかった。

そんなとこです。



チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活-スワンナプーム2

JALはこんな恥ずかしい注意喚起の幟を何本も立ててましたが、日本語が大きいということは日本人向けの注意なんでしょうね。空港内は広いですから、慣れてないならさっさと行きましょう。

今回の国際空港閉鎖という事態で、各航空会社の対応は別れました。

ANAやJALやタイ航空などが代替便がでて良かったみたいですね。

仕事でタイに来られて日程キツキツで生きている方は、そういった選択肢がいいのかも知れないです。


私は長期のチケットが安かったのでUAだったんですが、UAの対応は、予定日帰国日よりも一週間以内にチケットを一度だけ変更無料というものでした。ビザは大使館に確認したところ、今回は航空券の変更が確認できれば、その範囲内においてビザ有効期限が切れていても不問という事でした。


だから、私の場合は棚ボタで1週間帰国日を伸ばしても良かったのですが、日本で明日からしばらく所用があるので変更はしませんでしたが・・・

チェンマイと言えば、カントーク料理だけど、Carrefourの後ろに位置するkhum khantokeは、お勧めスポットであろう。カントークとは、料理をのせる大きな盆のことですが、それを囲んで北部タイの人たちは祭事のときにお食事をしています。カントークディナーショーは、北部タイの郷土料理を堪能しながら、古典舞踊を鑑賞参加できるショーです。おそらくこういう体験を求めて、チェンマイまで来る人は多いのでしょう。北タイツアー旅行に入っているような古典舞踊鑑賞ディナーショーです。


カントークディナーは、既に何回か行ってますが、今回たまたまCarrefourの後ろのところに行く機会があったので写真を撮ってきました。


http://www.khum-khantoke.com/index.htm


チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活-クンカントーク
タイの伝統的な古典舞踊です。チェンマイにあるどこのカントークディナーショーでもそんなに大差はないです。

クムカントークは、写真タイムのサービス時間が長かったように思います。あと、演目が豊富でした。施設も新しく綺麗です。


チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活-カントークディナー2
最後は、ダンスタイムがありますので、是非参加してみましょう。


チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活-タイのタレント
この日はタイの有名なタレントさんも来ていました。名前は何回か聞いたけど覚えられません。タイのタレントといえば、以前チェンマイでパンケーキちゃんも見たことがあります。


ついでに、今年のチェンマイのロイクラトーンの写真ものせておきます。

いい写真が撮れるので、北タイブロガーの腕がなる日ではあるでしょう。

私は家族写真ばかりなので掲載はできませんが・・・。
チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活-ロイクラトーン@チェンマイ2008


アジア語楽紀行 旅するタイ語 [DVD]
¥3,297
Amazon.co.jp

チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活-チェンマイ水族館


チェンマイに世界最長の水中トンネル(約133m)のある水族館が誕生した!!

場所は、チェンマイ動物園の施設内。総工費はなんと約6億バーツ!!

外国人は大人450B 子供350Bです。


チェンマイ動物園だが、動物園としてはかなりスペックの高い動物園である。

ノックショーをやってたり、アシカショーをしてたり、コアラが見れたり、パンダが見れたり、冷めた人でなければそれなりに満喫できると思う。


そして、その中にChiangmai Zoo Aquariumが誕生した。ハイグレードな水族館である。タイはチェンマイまで来なくても、動物系のアトラクションは、日本と違った楽しさがある場所は多い。


そして、これがその水中トンネル。
チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活-水中トンネル1

タイ人カップルがトンネルを挟んで写真を撮っていたのが微笑ましかった。


チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活-水中トンネル2

この無駄な?邪魔な?スローペースの動く歩道は転倒しそうになる。

そのうち省エネの為に動かなくなるでしょう。


チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活-水中トンネル3
確かに水中トンネルは長かった。だから何だというぐらい長かった。

もちろん、水中トンネル以外も充実している。

館内の総面積はアセアン最大。その魚の種類250種で1万匹近くだとか・・・。


http://www.chiangmaiaquarium.com/


チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活-チェンマイ水族館のゆるキャラ

お土産に欲しそうな、ゆるキャラも充実しています。


帰りに前回見れなかったホワイトタイガーがいたので激写。

アメブロ仕様なので、写真をクリックすると白いトラが確認できると思います。
チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活-白いトラ


陰になってますが、キリンに餌をあげたときの写真。キリンに餌を手であげられる動物園も日本ではそんなにないでしょう。
チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活-餌をもらうキリン

ついでに帰りにカバにも餌をあげてきました。クリックするとカバの口の中まで見れて汚いです。

水の中から大きな口を空けて何頭も餌をネダリにくる様は、笑えます。
チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活-餌をもらうカバ

チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活-チェンマイ国際空港

2日前。スワンナプームがPADの黄色いパタパタの人たちに占領されている頃、チェンマイ国際空港はどうなっているのかと気になって、写真を撮ってきた。


普段より飛行機が少なく、駐車場も空いていたが、これと言って、黄色派も赤色派もいなかった。


まあ、チェンマイはタクシンの御膝元とあって、PADを支持している人というのはほとんどいないと思うが・・・。


そんな事よりも、チェンマイ国際空港の正面の屋根に2階建てのバスが何台も擦りながら通っていた。

車高とか全く気にしないのだろうか・・・?空港のガードマンがもっと前にいるから防げそうなものなのに・・・。相変わらずマイペンライなタイ人たちである。よく見れば屋根の下はボコボコと欠けていた。車高ギリギリで通過するなんて事は、よくある事なのだろう。


チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活-チェンマイ空港の玄関

ドラえもんぬいぐるみ 2008映画バージョン
¥2,993
Amazon.co.jp