タイのマンゴーで日本への輸出が認められているのは5品種ですが、一般的に最も流通しているのはナムドクマイという最も形が美しく甘味も強い品種です。色んな国のマンゴーがありますが、僕はこのナムドクマイが一番濃厚な甘味と酸味のバランスがとれていておいしいと思います。
タイの農園では植えてから5年~8年くらいたった
木から実がなり始め、徹底管理され育てられた
栄養素としては数ある果物の中でもビタミンA(レチノール)が多く含まれていることで知られます。ビタミンAは皮膚の潤いを保ち、視力の低下を防ぐとされています。
そういえば僕は、ほぼ10年マンゴーを食べ続けていますが肌はつるつるで、よくタイの女性に腕をナデナデされるんですよね。
マンゴーの栄養(100gあたり)
エネルギー 62 kcal
たんぱく質 0.6 g
脂質 0.3 g
糖質 15.9 g
食物繊維 0.5 g
ビタミンA 3,133 IU
カルシウム 10 mg
ビタミンB1 0.06 mg
ビタミンB2 0.05 mg
ビタミンC 36 mg
ナイアシン 0.6 mg
タイ国農業省資料より