やろうと思ったことが
なかなか手をつけられない。
早起きして朝活をしたいのに
三日も続かない
新しい年になって〇〇を始めよう!とか、
今年こそ〇〇を成し遂げたい!
と決意した人は結構
多いのではないでしょうか。
私も年初にいろいろと目標を
立ててはみたのですが、
ものによってはなかなか
難しいなぁと試行錯誤しています
たとえば、新たな学びや
スキルアップなどが典型なのですが、
忙しいわたしたちの生活の中で、
そのための時間を確保する、
こと自体がチャレンジだったりします。
習慣として続けたいと
思ったことでも、気合いとか
意識づけだけではなかなか
できないのが現実です。
ではどうしたらよいか、
という話ですが、これはもう
仕組みとして自分の生活に
組み込むしかないのです。
トレードオフを理解する
仮に、英語スキルをアップしたいと
考えたとします。
習慣として日々の生活に組み込みたい
場合、どこに入れるか、と考えますが、
一つはすきま時間を利用する、
というやり方があります。
電車移動の時間中にリスニングの
練習をするとか、単語を覚えるとか。
ただ、この時間中にこれまで
スマホで動画を見たり、
SNSをチェックしたりを
していたなら、その代わりに
英語の勉強の時間に充てる、
ということになります。
何かを得るために、
何かを差し出す。
これをトレードオフと言いますが、
仕組み作りでキモとなってくるのが
このトレードオフの概念です。
1日24時間の中で私たちは
複数の優先事項をこなす必要が
あります。
ほとんどの人にとって、何か新たな
ことに時間を充てたいと思ったら、
他の何かにつかっていた時間と
引き換えなければなりません。
忙しい!とはいっても、現代人は
なんだかんだスマホを触っている
時間も結構な割合をとっていたり
するため、そこをトレードオフに
してしまえば、無意味な時間から
自分の成長のための時間に
変えられるわけです
新年の目標達成に向けて、
なかなか前に進まないと感じている人は
ぜひ、自分の時間の使い方の中で
「トレードオフ」を意識してみましょう。
新たなスキルや学びの時間確保のために
差し出せるものがあるはずですよ
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